過去ログ - モバP「晶葉ってもしかして」
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1:名無しNIPPER[sage]
2016/07/13(水) 19:08:53.08 ID:awZ2du6Po
【晶葉のラボ】


P「お邪魔しまーす」

晶葉「…………」
カチャカチャ

ロボ「ウサウサー」

P「出迎えてくれるのはウサちゃんだけか、寂しいぞ」

晶葉「ん?来てたのかP」

P「ああ、ちと用事があってな」

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2: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 19:12:28.10 ID:awZ2du6Po
晶葉「気づかなくてすまない、だが今はロボのメンテナンス中だったんだ」
カチャカチャ

ロボ「ウサッ!」

以下略



3: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 19:16:13.28 ID:awZ2du6Po
P「…今手元が思い切り滑らなかったか?」

晶葉「ここここここの天才の私にミスなど有り得るはずないだろ」
ガチャガチャガチャガチャガチャ

以下略



4: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 19:21:23.81 ID:awZ2du6Po
晶葉「しかしロボに骨はないぞ」

P「この血も涙もない奴め!」

晶葉「そうだなロボには血も涙も無いな」
以下略



5: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 19:29:53.19 ID:awZ2du6Po
P「さて、ちょっと話が逸れたがそれでどうだ晶葉よ?」

晶葉「…………」

P「ん?」
以下略



6: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 19:39:09.41 ID:awZ2du6Po
晶葉「だから、つまり、Pは女の子の扱いとして私をもっと丁寧に」


ウィーン ガチャ コツコツ

以下略



7: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 19:44:50.02 ID:awZ2du6Po
光「おじゃましまーす」

P「おっすおっす光」

晶葉「君か光…」
以下略



8: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 19:50:10.10 ID:awZ2du6Po
光「そうそう用事なんだけどさ、バイザーの調子がおかしくって診て貰いたくてさ」

晶葉「ああそんな事か、貸してくれ直ぐに直してみせよう」

光「流石博士だよ!」
以下略



9: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 20:02:03.11 ID:awZ2du6Po
光「あれ?どうかしたの?喧嘩?」

晶葉「気にするな、デリカシーの無い助手が悪いだけの話だ」

P「泣いてしまうぞ」
以下略



10: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 20:08:54.68 ID:awZ2du6Po
晶葉「んなっ…また懲りずに何を言い出して」

光「プロデューサー?好きだよ」

晶葉「えっ」
以下略



11: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 20:19:56.91 ID:awZ2du6Po
晶葉「………何…だと………P…君は……私を……遊んで…………」

P「よし、それじゃウサちゃんは俺の事好きか?」

晶葉「えっ?」
以下略



12: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 21:17:11.74 ID:awZ2du6Po
P「それじゃここらで改めて晶葉、俺の事が好きか?」

晶葉「…………」

P「…………」
以下略



13: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 21:22:03.07 ID:awZ2du6Po
P「なら何故答えてくれないのだ…」

晶葉「好きの意味が違いすぎるんだ…やれやれ真面目に考えていた私が馬鹿だった」

P「?」
以下略



14:名無しNIPPER
2016/07/13(水) 22:00:59.81 ID:ZRxJT7Qo0
俺のちんぽ「!」


15: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 22:05:29.73 ID:awZ2du6Po
晶葉「全くこんな適当な状況とはいえ照れるな、もう」

P「…………」

晶葉「ほら、満足したろ?いいかP?」
以下略



16: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 22:15:47.39 ID:awZ2du6Po
光「良く解らなかったけど、二人が仲直りしたみたいで何よりだよ」

晶葉「好きと言ってたのが光とロボで良かったよ、おかげで気楽になれたさ」

P「ウサちゃんちょっと頼みがあるんだけど今の晶葉の告白ボイスを俺のスマホに保存を…」
以下略



17: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 22:18:00.72 ID:awZ2du6Po
呼んでくれた方ありがとうございました
オチが弱かったんでもう一話短いのやります



以下略



18: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 22:24:35.13 ID:awZ2du6Po
P「流石だぜ博士」

晶葉「くれぐれも悪用するんじゃないぞー」

P「テンプレ終わり…………博士、もう時間がありません」
以下略



19: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 22:28:03.56 ID:awZ2du6Po
晶葉「君だけでも逃げろ、コレと心中する意味もあるまい」

P「…………」

晶葉「どうした?」
以下略



20: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 22:29:35.58 ID:awZ2du6Po
P「逃げ伸びても、晶葉がいない世界に意味なんて無い」

晶葉「そ、そんな…急にそんな事言われても私…その困っちゃうから…えっと」

P「ええやろ?なあ」
以下略



21: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/13(水) 22:35:48.03 ID:awZ2du6Po
………
……


バタン!
以下略



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