過去ログ - 男「少し不思議な話をしようか」女「いいよ」
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173:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 21:53:35.50 ID:bgmstPv8o


母「ええ、そうです」

母「その翌日にも、娘はまた、同じ事をしたんです」
以下略



174:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 21:54:16.94 ID:bgmstPv8o


母「はい。それで、また昨日と同じ様に、お巡りさんが家まで娘を連れてきてくれまして」

母「私は、また平謝りしました。『申し訳ありません、昨日、娘にはよく言ってきかせたんですが……』と」
以下略



175:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 21:54:47.08 ID:bgmstPv8o


母「はい。娘には、更にきつく叱って」

母「お尻を叩いたりもしました。『どうして約束を破るの。二度としないって言ったでしょ』って」
以下略



176:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 21:55:42.99 ID:bgmstPv8o


母「理由ですか?」

母「いえ、それはまるで……」
以下略



177:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 21:56:16.70 ID:bgmstPv8o


母「ええ。そうです」

母「ですから、私も心配になりまして、一応、お巡りさんにお願いしたんです」
以下略



178:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 21:58:21.89 ID:bgmstPv8o




母「はい」
以下略



179:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 21:58:57.90 ID:bgmstPv8o
母「それで、夜になって、夫が帰ってきて、三人で揃って夕食を食べて」

母「それから居間で、やはり三人で揃ってテレビを見ていたんですね」

母「それで、あっという間に時間が経ちまして」
以下略



180:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 22:00:04.20 ID:bgmstPv8o
母「それで、お巡りさんにも改めて電話でお礼を言いまして」

母「それが終わってから、娘を寝かしつけようと私はしたんです」

母「そうしたら」
以下略



181:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 22:01:56.26 ID:bgmstPv8o
母「私の家は一軒家とはいえ、そんなに広くはないです。なので、主人と一緒になって家中を探したんですが」

母「それこそ、物置の中や押し入れの中、タンスの中まで」

母「それでも見つからなくて、だから、もしかして外に出ていったんじゃないかと思い、玄関の鍵を確認したところ」
以下略



182:名無しNIPPER[saga]
2016/08/03(水) 22:02:58.31 ID:bgmstPv8o




母「はい……」
以下略



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