過去ログ - まほ「アンツィオ高校、西住まほ。短期転校手続きは済ませてきた」
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43: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2016/07/17(日) 22:51:55.85 ID:GunEpGvB0
アンツィオ生徒「ペパロニ姉さん!マルゲリータの姉貴にアレやんないんスか?アレ!」

ペパロニ「おっ!久々にやるかー!」

まほ「なんだなんだ」

アンチョビ「ふっふっふー、アンツィオにはたくさんの名物がある。その中でも戦車道の新入りに行われる歓迎の儀式・・・それは!」

まほ「それは・・・」

アンチョビ「真実のペパロニだー!」バーン!

まほ「しんじつのペパロニ」バーン

カルパッチョ「ドゥ、ドゥーチェ!あれをやるのはちょっと・・・」

アンチョビ「心配するなカルパッチョ!ここはテルマエ!風呂だ!衛生面は問題ない!」

まほ「その真実のペパロニとは一体どういうものなんだ」

アンチョビ「アンツィオの生徒に求められるスキル・・・それは料理の腕前!これを見てみろ!」バッ

ペパロニ「あー」アンガー

まほ「!?」

アンチョビ「この大口上げたペパロニの口に手をいれるのだ!料理の上手なものはなんともないが、料理の下手な者はペパロニに噛まれるのだ!」バーン

まほ「!?!?」

カルパッチョ「料理の下手な人は手に食材や調味料を余分についちゃってるから、そのわずかな味気に反応してペパロニの口が閉じるんです」

アンチョビ「料理が上手い者は手に余計な味が着いていないからな。わかったかな?」

まほ「わからん」


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