過去ログ - モバP「夏への扉」
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3:名無しNIPPER[sage]
2016/07/14(木) 21:41:10.18 ID:9Y3+pWvQo
杏「とは言っても杏たちアイドルだし普通の学生の青春ってのはちょっと無理があるよね」

晶葉「そもそも普通の青春というのはどういうものなのだ?」

P「そりゃお前あれだよ。ちょっと気になる子を誘って夏祭りとか花火大会にいくんだよ。
 待ち合わせ場所に予定時間よりもずいぶん早く着いちゃってさ、緊張して待っていたら
 浴衣姿の彼女がやってきてね。いつもと違う髪型もしていて非日常感が」

みく「というのがPチャンの妄想する青春らしいにゃ」

P「みくきらい」

雪美「よしよし……」ナデナデ

桃華「つまり意中の相手とのデートってことですの?」

晶葉「そんなことしようものならスキャンダルになるな」

杏「まーアイドルである限りはそういうの無理だよね。アイドルじゃなければ大丈夫だろうけど」

みく「アイドルじゃないみくかぁ……。想像つかないにゃあ……」

晶葉「私は自分のラボにいただろうし、桃華と雪美は普通の小学生か」

杏「杏は普通のニートだね」

桃華「ニートは普通ではないと思いますわ」

雪美「普通の……小学生……」

みく「アイドルになるなんて結構大きな決断だよね。みくはなりたかったから嬉しいんだけど」

晶葉「数年前の自分に言っても信じられないだろうな。自分がステージの上で歌って踊っているなんて」

杏「ほんとだよ。杏が働くなんて」

雪美「でも……アイドルになって……よかった……」

桃華「そうですわね。みなさんとも出会えましたし、アイドルの仕事も楽しいですわ」

P「俺もお前達と出会えて……お前達をアイドルに出来て嬉しいよ……。
 みんな……ありがとう……」

みく「いきなり復活していい話風にしめないでくれる?」


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