過去ログ - 【モバマス】シンデレラたちのお昼前
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4:名無しNIPPER[saga]
2016/07/15(金) 01:15:37.64 ID:7ckRdDJh0
美玲「な、なあ、 ウチもそれやりたいんだけど、いいか?」

蘭子「マ○カー?」

美玲「違うっ! 足の間でああーってなるヤツ!」

小梅「ふへへ……だめぇ〜……♪」

美玲「えっ、なんで!?」


 なんでだ!? もしかして小梅はウチにいじわるしてるつもりなんだろうか。 ううーん、困ったぞ……

小梅は時々ちょっかいを出してくるけど、すごい笑顔だから言い返しにくいんだよ。 こいつなりの甘え方

なんだって知ってるから引っ掻くわけにもいかないし。


蘭子「そういうこといっちゃだめ。 めっ」

小梅「うん」


 あ、すっとどいたぞこいつめ。 ていうか年は1コ下だけど同じ学年だよな? 完全にちっちゃい子扱いしてる

けどギモンに思わないのか。 まあいいや、今は蘭子と遊ぶのが優先だ!


蘭子「さあくるがよい!」

美玲「おうっ! じゃまするぞッ!……おおっ」



 蘭子のカラダぽっかぽかだな! そういえば風呂あがりって言ってたっけ……? いい匂いだし、クーラーで冷えてたから

すごい気持ちがいいぞ……


蘭子「我が抱擁は地獄の揺り籠……いつまで抗えるかしら……?」

美玲「あー……これ良いな……」

小梅「そ、そうでしょ……すごい落ち着くの……」


 胸を枕にして寄りかかった状態で、半袖の腕を蘭子の素足でギュッと挟まれる。 さらさらの肌と肌が直にこすれあって

他では中々味わえない感触にうっとりとする。 レッスンで結構鍛えてるハズなのに、ふにょふにょぷにぷにと筋肉が一切

感じられない抱かれ心地も格別だ。 首筋が蘭子の胸に埋もれる形で支えられて、尋常じゃない幸福感。

あ゛ー……めっちゃくつろぐ……


美玲「ウチもこの枕欲しい……今日泊まってっていいかー……?」

蘭子「くひひひっ、あたまくすぐったいよ〜」

小梅「抱き……抱かれ枕……?」


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