32: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 19:00:03.23 ID:Ct2ISkkEo
再開します、それと誤字多くてごめんなさい
桃華「あらせっかくのＰちゃまとの逢瀬なのに、横やりは無粋ですわよ？」
33: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 19:07:44.51 ID:Ct2ISkkEo
桃華「桃華が思う殿方の魅力という物は…きちんと責任を取って下さる方、ですわ」
P「責任？」
桃華「口に出した事や行動した事には当然結果が付いて回ります」
34: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 19:14:23.99 ID:Ct2ISkkEo
P「ああ、つい同意しちゃったがちょっと待て、何故そうなるんだ」
桃華「Ｐちゃまはわたくしをスカウトしましたよね？」
P「したな」
35: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 19:31:41.35 ID:Ct2ISkkEo
桃華「だからＰちゃまは責任を取るべきなのですわ」
P「だが普段からサポートやレッスンなどお世話はしてるつもりだぞ？それに手を抜いた事も無い」
桃華「それは解ってますわ、Ｐちゃまの気持ちは痛いほどに」
36: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 19:47:35.19 ID:Ct2ISkkEo
桃華「…………」
P「…………」
P「（男子力の話で何故こうなった）」
37: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 20:13:39.92 ID:Ct2ISkkEo
巴「第一じゃ桃華の言い分にはうちもあてはまるぞ？それはええんか？」
P「そういやそうだった」
桃華「Pちゃまがわたくしを見る目は他の人とは特別違いますもの」
38: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 20:23:59.82 ID:Ct2ISkkEo
桃華「でもまあ…Ｐちゃまは誰にでもお優しいですから巴さんが勘違いしてもしょうがないですわね」
巴「よっしゃその喧嘩買ったる」
39: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 20:54:08.17 ID:Ct2ISkkEo
P「（どうすりゃこの場を丸く収められる？何か、何かいい言葉は…）」
「駄目ですよぉ」
40: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 21:00:21.70 ID:Ct2ISkkEo
巴「お、おのれどうやって…！」
桃華「目を逸らしてなどいませんのに…！」
「Ｐさんのためならこの程度容易い事です」
41: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2016/07/16(土) 21:09:34.03 ID:Ct2ISkkEo
まゆ「そんな些細な事はさておき、桃華ちゃん、巴ちゃん？」
巴「な、なんじゃ、おのれの出る幕じゃないぞ」
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