過去ログ - おそ松「あとは勇気だけだ」
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16:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:07:04.49 ID:zkZ6CQRa0
14.

O・ジョー「じゃー、今日の合コンメンバーは、一松ことI・ジョーで定員ね!」
トド松「はっ? 合コン?」
カラ松「フッ、俺も呼ばれておくとするか」
C・ジョー「ダメ」
O・ジョー「この前の逆ナンのお姉さんが一席設けてくれたんだよん」
I・ジョー「マジっすか」
C・ジョー「私にもぜひ同席してほしいと頼まれましてね」
トド松「ってか、昨日から何だよその喋り方、腹立つ! シコ松! ライジングシコスキー!!」
C・ジョー「もう、ライジングシコスキー程度では動じませんよ。窓の外を御覧なさい」

トド松がカーテンをひくと、二つの黄金の自意識が、朝日の代わりに燦然と輝いていた。

トド松「なんじゃあれは!?」
カラ松「いかしてる!」
十四松「空飛ぶ○玉だぁああーーーっ!!」
C・ジョー「あのように、我々《島村ジョー》はもはや上空で輝いてることが当然なレベル」
C・ジョー「だから、どれほどライジングしていようが何ら違和感を持たれることがない」
C・ジョー「つまり、同世代カースト圧倒的最底辺からのパラダイムシフトに成功しているのです」
トド松「調子のりすぎじゃない!? おそ松兄さんの、ゴミみたいな自意識の面影なくない!?」
O・ジョー「いいの、いいの。あんなの、《島村ジョー》には似合わないでしょ」
O・ジョー「お前も、もう燃えるゴミとかうんこ製造機とか思わなくていいんだぞぉ、一松」
I・ジョー「……あざーっす」

西からもう一つの金○太陽が昇って来た。



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