25:村松 ◆9BrTXjPAxI[sage]
2016/07/16(土) 15:18:55.54 ID:zkZ6CQRa0
22.
O・ジョー「やべぇ、フッ飛ばされる。精神年齢13歳(サーティーン)なんかにやられちまう」
C・ジョー「お前の精神年齢はそれ以下……って、ツッコんでる場合じゃない。何か対策は!?」
I・ジョー「話し合いましょう! 話し合いましょう!」
トド松「最初っから話し合おうともしなかったのは、そっちでしょ! 抜け駆け松三人衆!」
カラ松「確かに。聞く耳持たん!」
十四松「あははーっ! 一番かっ飛ばすのは僕!!」
ドォンッ!!
O・ジョー「ブベェッ!! ダメだ、奴ら日本語が通じねえ!!」
I・ジョー「俺、まだ何もしてないのにぃ……まだ全然モテてないのにぃ……」
O・ジョー「しくしく泣くな、一松! まだ手はあるだろ、ビューティージーニアス・チョロ松!」
C・ジョー「ゴホゴホッ、そうだ、あいつらにもちゃんとメリットがあることを教れば!」
C・ジョー「き、君たち、落ち着いて聞きたまえ! 君たちにも《島村ジョー》になれる可能性が」
カラ松「そんなことを言ってる場合じゃないぜ、ブラザー。宇宙の存亡がかかってるんだぜ」
十四松「なんか、兄さんたちが《島村ジョー》を手放してくれないと宇宙が滅亡するんだって」
トド松「で、兄さんたちが言うこと聞くわけないから、こうして強硬手段に訴えてるの。わかる?」
O・ジョー「何ワケわかんねーこと言ってんだ! 誰がみすみす《島村ジョー》を手放すかよ!」
C・ジョー「そうですよ! 今更、無職童貞ニートのつぶれあんまんなんかに戻れますか!」
I・ジョー「終わった……」
トド松「外道松兄さんたちの分からず屋!! こうなったら、力ずくで顔ひっぺがすから!!」
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