過去ログ - 堂島ニーナ「私が見つけた最初の風」
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5:名無しNIPPER[saga]
2016/07/17(日) 19:39:03.63 ID:J2Ru3kZT0
その時、まるでゆっくりと時間が流れているかのように見えました。
ビヨーン耳を伸ばす手がまどかちゃんにぶつかって。よろけた彼女の手からお皿がこぼれ落ち。美味しそうなケーキが呆気無くひしゃげる。きっと3秒にもみたないその時間で、私は何もかもが終わってしまったような気がしました。
ニーナ「あ、ご、ごめんなさっ……ごめんなさい、ごめんなさあいうわあん」
先程の比じゃないくらいに混乱して、もう本当にどうしていいのかわからなくて。気付けば私は子どものように泣き崩れてしまいました。だって、目の前にいるのはずっと憧れていたアイドル――天羽まどかちゃんなんです。『笑顔の天才』と呼ばれる彼女が大好きで、その笑顔に元気をもらっていました。なのに、私の所為でそれを曇らせてしまった。
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