6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:30:06.84 ID:FNyVumZZ0
志乃「駄目だったかしら…（潤んだ瞳＋上目使い）」
P「まったく問題ありません！お気遣いありがとうございます！さあご相談をどうぞ！
7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:30:47.43 ID:FNyVumZZ0
志乃「ふふ…ありがとう。でもお話の前に一杯だけでもどうぞ。これとっても美味しいの。」
P「いえ、これ以上飲むわけには…」
志乃「そう…私のお酌では不満なのね…ごめんなさい、余計なことを…」
8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:32:06.40 ID:FNyVumZZ0
P「で、酔いが強くなる前に聞きますが相談の内容とは？」
志乃「あら…いつも通り真面目ね。いいけれど。この衣装ね、内容にも関係するから着ているんだけど。」
P「はあ？評判とかですか？問題ないですよ、いえ好評ですと言うべきですね。確かに挑戦的でしたが」
9:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:32:50.73 ID:FNyVumZZ0
志乃「この衣装ね…貴方の趣味かどうかってこと…聴きたくて」
P「！！…ハハハ、、、なにをおっしゃっているのか！！企画ですよキカク！！」
志乃「そうね、以前卯月ちゃんやネネちゃんが着たことはあるようだけど」
10:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:33:55.46 ID:FNyVumZZ0
志乃「そう、話せないのね…（潤んだ瞳）」
P「そうです、私の趣味です！スクール水着までは企画でしたが＋αを付け加えたのは私です！」
11:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:34:38.28 ID:FNyVumZZ0
P「今回は特に学校色が強いし水着はともかくスクール水着という限定要素があって色々付け足せる絶好の機会だと思ったんです！」
P「そりゃ趣味もありますけど、ただ着るよりは絶対にインパクトがあるし魅力も引き出せると信じてました！」
志乃「そんなに必死にならなくても…怒ってるわけじゃないわ。本当にあなたの趣味なのかが聴きたかっただけ。」
12:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:35:41.98 ID:FNyVumZZ0
P「えーと？それはどういう？」
志乃「最近は忙しくて、良いことだけれど、あまり貴方と話せなかったから。口実と、喜んで話してくれるかと思って」
志乃「じっくりと視線を合わせながら。」
13:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:36:15.25 ID:FNyVumZZ0
志乃「あら、趣味で衣装に手を加える人が正論を言うのね？」
P「ぐっ…」
志乃「ふふ…ごめんなさい、意地悪だったわね。でもね、ただゆっくり話したいの。駄目かしら？」
14:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:36:52.21 ID:FNyVumZZ0
P「…わかりました。確かに最近時間を取れませんでしたしね。どうせタクシーじゃなきゃ送れないし。」
P「それに志乃さんと二人きりなんて贅沢な時間を逃したくはないですし。その上その衣装まで着てくれてる。」
P「最高です。志乃さんが満足するまでお話しますよ」
15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:37:39.82 ID:FNyVumZZ0
P「そうかもしれませんね。というか志乃さんもさっきより顔赤くないですか。体調が悪いなら別のオフの日でも…」
志乃「いいえ、大丈夫よ。でもまだワインは残ってるから。」
16:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 11:38:15.99 ID:FNyVumZZ0
志乃「楽しみながら話しましょう。ふたりっきりで、ね。」
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