過去ログ - みほ「会長のだいしゅきホールドの腰の感触が忘れられない」
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15:名無しNIPPER[saga]
2016/07/18(月) 21:57:14.04 ID:sLgVGY72o

優花里「な、な、な、なんと……そのような行為があったとは……さすが西住殿!戦車道以外の知識も豊富ですね!すごいですぅ!!」

みほ「それで、優花里さんがよかったらなんだけど、私にだいしゅきホールドしてくれないかな、って」

優花里「おおっ!なるほど!私が西住殿に抱きつけばいいのですね!」

みほ「うん」

優花里「そして両足で西住殿の腰をロックして密着する感じで、そして抱きしめるんですね!」

みほ「そうだね」

優花里「わかりました!不肖、秋山優花里!精一杯だいしゅきホールドを………って、ええええええええええええっ!!?」

みほ「?」

優花里「こ、これ、ものすごく恥ずかしいじゃないですかぁ〜〜〜!!!」

沙織「気付くの遅いね」

麻子「全くだ」

優花里「に、西住殿に抱きっ……そ、そ、そ、そんなことできません〜〜〜〜〜っ///」

優花里(確かに私は西住殿を尊敬してます!というか……好き、ですけど……///)

みほ「そう、だよね。うん、急に変なことお願いしちゃってごめんね」

優花里「!」ハッ..

優花里(しまった……恥ずかしさのあまり、強く拒絶してしまいましたが、よく考えたら西住殿に抱きつけるチャンスではないですか!!これをみすみす逃すわけにはいきません!!)

優花里「あ、あのっ!!」

みほ「?」

優花里「やっぱり…その……だ、だいしゅきホールドをさせてもらってもよろしいでしょうか!」

みほ「………いいの?」

優花里「はい!ビックリして断ってしまいましたが、西住殿のお願いとあれば、私が拒むことはありえません!」

みほ「優花里さん……ありがとう」

優花里「い、いえ……///」

沙織「さっすがゆかりん。忠義の塊だねっ」

麻子「………………私もあれぐらい素直だったらさっき……」ボソッ

沙織「?麻子、なんか言った?」

麻子「何も」

優花里「では……い、行きます。準備はよろしいでしょうか?」

みほ「うん。こっちはバッチリ」

優花里「あの、もし重くて抱えきれないと思ったら、躊躇なく地面に叩き付けていただいて結構ですから!」

みほ「し、しないよ。そんなひどいこと」

優花里「西住殿……相変わらず優しいですぅ……///」


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