過去ログ - みほ「会長のだいしゅきホールドの腰の感触が忘れられない」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/07/18(月) 22:55:13.37 ID:sLgVGY72o
みほ「あ!ペパロニさんいた……」ハァ..ハァ..
優花里「追いつきましたね」
華「ペパロニさん、バリバリ体育会系ですね。息切れしていない優花里さんもですけど」ハァ..ハァ..
優花里「鍛えてますから!いつでも西住殿をお守りできるように!」チラッ
みほ「さて……一体どうやってだいしゅきホールドさせるんだろう?」
優花里「そ、そうですね!」
アンチョビ「ん?おぉ、そこの三人は大洗の!やぁ、今日は…」
ペパロニ「待ってくださいアンチョビ姐さん!」
アンチョビ「へ?なんだ急に」
ペパロニ「あの人たちへのあいさつの前に、私の頼みを聞いてほしいんす!」
アンチョビ「頼み?あー、パスタの素材をもっとこだわりたいんだな?気持ちはわかるが予算がない」
ペパロニ「えー!?マジっすか……!悲しいっす……」
アンチョビ「これ以上を求めると、おやつの回数が一回になってしまうからな。諦めるほかないんだ」
ペパロニ「そうっすか……」テクテク
みほ「あ、あれ?戻ってきた?」
ペパロニ「大洗のみんな。すまん!でも今のパスタも超美味いんだ!だから是非食べに来てくれよな!」
華「……あ、あの……だいしゅきホールドの話は…」
ペパロニ「あっ!やっべ、忘れてた!今からしてくるっす!」タタタ
みほ「…………す、すごい人だね」
華「あの人の生ける花を見てみたい気がします。きっとアグレッシブでサバイバルな作品でしょうね」
ペパロニ「……………………」
アンチョビ「ん?どうした?」
ペパロニ「姐さん。喋んのやめてもらっていいっすか?」
アンチョビ「…………はあ?」
ペパロニ「いや、私、忘れっぽいんで、話しかけられるとわけわかんなくなるんす。話終わるまででいいっすから」
アンチョビ「……いいけども」
ペパロニ「ありがとっす。じゃあ……」スッ
みほ「!!」
華「地面に両ひざをついた……」
優花里「まさか……」
アンチョビ「お、おいペパロニ……」
ペパロニ「アンチョビ姐さん!!お願いっす!」バッ
みほ・優花里・華「土下座……!」
ペパロニ「私にだいしゅきホールドしてくださいっす!この通りっす!!」ズリズリ..
みほ「!しかも……」
華「おでこを……」
優花里「地面に擦りつけていますよ!?」
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