過去ログ - 杏「白馬の王子様」【ガルパン】 -SS速報VIP

過去ログ - 杏「白馬の王子様」【ガルパン】

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12: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:43:44.55 ID:1JwP3Qi50
もう…諦めちゃおうかな…自分が口論の中で今何を言ってるのかもわからないし

あー、もういい、かえ

そんな言葉が出ようとした際に…

以下略

13: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:44:34.36 ID:1JwP3Qi50
その後は…うん、よくしってるよね

サンダース、アンツィオ、プラウダ、黒森峰…そして、大学選抜

数々の死闘を乗り越えて掴んだ…学園存続

以下略

14: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:45:43.09 ID:1JwP3Qi50
・・・・・・・・
杏「ごめんね…本当にごめんね…そして」

大学選抜との戦いが終わった翌日の夜

以下略

15: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:46:50.14 ID:1JwP3Qi50
杏「ありがとう…本当に…」

みほ「会長！泣かないでください！いいんです！私のことは…」

杏「けど…」

以下略

16: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:48:24.46 ID:1JwP3Qi50
みほ「戦車道から逃げ出した私は…ちょっとだけ不安定でした」

みほ「何をしていいのかわからず華さんや沙織さんに会うまで友達もできませんでした」

みほ「再び向き合った戦車道も決して最初はいいものではなかったです」

以下略

17: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:49:05.96 ID:1JwP3Qi50
みほ「………」

みほ「会長…もし貴方が私を見つけてくれなかったら、私はずっと沈んでいたかもしれません」

みほ「私、会長に出会えて、私は…とても嬉しいです」

以下略

18: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:50:04.67 ID:1JwP3Qi50
杏「違うよ…これは…グスッ…嬉しくて泣いて…」

杏「あたしは…あたしはただただ…」

みほ「…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

以下略

19: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:51:41.95 ID:1JwP3Qi50
みほ「ごめんなさい、落ち着きましたか？」

杏「ずるいよ…西住ちゃん…そんなことされたら私、惚れちゃうよ？」

みほ「…ええ、構いませんよ？」ﾆｺｯ

以下略

20: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:52:31.80 ID:1JwP3Qi50
みほ「えええ！大丈夫ですか、て、ティッシュは・・・ええと・・・あった」

杏「あ、ありがとう」

杏「ねぇ、西住ちゃん…」

以下略

21: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:54:29.89 ID:1JwP3Qi50
杏「～～～～～～～～～！！！」

みほ「私は杏さんのこと、大好きです」

みほ「あ、杏さん！しっかりしてください！」

以下略

22: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/18(月) 23:55:42.22 ID:1JwP3Qi50
杏「しかえし」

ま、お姫様って柄じゃないけど、いいよね？

…えい！

以下略

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