過去ログ - 【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく
↓
1-
覧
板
20
37
:
◆.XibMUKIvI
[saga]
2016/07/24(日) 22:37:35.70 ID:t27WnIh20
「ちょっとお茶していきませんか? 飲み物くらいなら奢りますよ?」
「えー……」
「えーなんですかそのむかつく顔は」
「お前に言われたくないわ。いやだってねぇ?」
「?」
女子の言うこれはもうあれだ。脅迫とか強制のそれに近い。
短いようで長いようなこいつとの付き合いで得た経験則は雄弁に語る。うだうだ言っても無駄だと。
こうなればもはや俺に拒否権などないのだと。
「仕方ない。10分な」
「みじかっ! 全然お喋りできないじゃないですかー」
「休み時間だってそんなもんだろ。さっさと行って帰るぞ」
「なんかいまいち納得できないですけど……わかりましたー」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
64Res/37.76 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1468852886/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice