過去ログ - 【俺ガイルSS】かくして、彼と彼女の放課後は過ぎ去っていく
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◆.XibMUKIvI
[saga]
2016/08/01(月) 00:00:14.62 ID:+Bl0EKda0
「え? さっきのってちょっとちょうだいアピールじゃないんですか?」
「いやいやそんなこと一言も言ってないだろ」
「だってカロリー高いの心配してたじゃないですかー。だからわたしの健康に配慮して俺が食べてやるアピールかと」
「オーケーちょっと冷静になろうか」
論理の飛躍が著しくて八幡ついていけない。そもそもなぜあの発言からこの発想に至るのか。いろはす思い込み強すぎぃ!
「冷静になりましたか? はいどうぞー」
一色は二口目をフォークに刺すと、それを空中でこちらに差し出す。俗に言う「はいあーん」状態である。
「いや普通にくれるなら食うけど……それは勘弁してくれ」
「えーノリ悪いですね。先輩らしいといえばらしいですけど」
「俺にノリの良さを期待する方が間違ってる」
「それは間違いないですね」
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