過去ログ - 伊織「プロデューサー、ねぇ・・・」
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8:通りすがり[saga]
2016/07/19(火) 01:21:28.32 ID:j5uMa4qe0
P「・・・行ったか。おーい。もうでてきていいぞー」
P「・・・なんだよ。泣いてるのか」
律子「な、泣いてなんか!これはその・・そう!ちょっとコンタクトがずれちゃって」
P「眼鏡をかけたままコンタクトまで付けてるとは、相当目が悪いんだな。律子は」
律子「あっ・・」
P「・・・伊織の言葉を真似るわけじゃないが律子。どうなんだ?伊織に聞かれたんだろ?」
律子「・・・あの子のいう通り、私は今の伊織たちの世界を知らない」
律子「正直、羨ましいかどうかで聞かれたら、羨ましいと思う日もあります」
P「・・・」
律子「でもね」
律子「私は伊織や亜美、あずささん達を通していつも見せてもらってるんですよ!最高に輝いてる世界を!」
律子「それが今の私の自慢で、誇りです!だから、今のままで幸せです!」
P「そうか」
律子「あーもう。伊織のせいで顔がぐちゃぐちゃ・・・私お化粧直してきますね」
P「(!この足音は・・) ああ、ゆっくりでいいからな」
P「・・っと、今度はメールか」
バタン!!
亜美「にいちゃーーーん!!!!秘密の相談聞いてー!」
P「やっぱり亜美だったか。ドアは静かに閉めなさいっていつもいってるだろ」
亜美「ごめんなさい・・・でもね!にいちゃん!!」
P「あー・・はいはい。お前たちのお願いはもう十分承知してるよ」
亜美「え?何々?にいちゃん!もしかしてエスパー!?でも「達」って?」
P「まったく・・律子。お前が現状に満足しててもお前の根強いファン達がどうやら復帰を待ち望んでるらしいぞ」
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