過去ログ - 八幡「幸福クラス…やはり俺の進学先は」チモシー「間違ってないよ」
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10: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:46:54.62 ID:0nEbAjuo0
八幡(ま、ままま、待て落ち着け、勘違いという可能性もある)

八幡(そうだ思い出せ)

八幡(たしか去年、席の近い女子に声をかけられたと勘違いして、つい返事してしまった事があったじゃないか)
以下略



11: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:47:32.12 ID:0nEbAjuo0
ガタッ

はなこ「わぁぁ!」

ヒバリ「きゃっ!?」
以下略



12: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:48:38.89 ID:0nEbAjuo0
八幡「なんとか撒いたようだ」

八幡(オッケーこれでいい)

八幡(これだけの挙動不審、そして文字通り親切心を無視した行動)
以下略



13: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:49:54.14 ID:0nEbAjuo0
【下校中にて】

八幡「今日はいまいちだったな…あのままやり続けたら金が無くなってしまう」

八幡「とっとと帰って小町の顔でも拝もう」
以下略



14: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:51:45.08 ID:0nEbAjuo0
はなこ「ヒバリちゃん、今日は朝から本当にありがとう!」

はなこ「危うく倒れてるぼたんちゃんと、田んぼの中で一晩過ごす所だったよ〜」

ぼたん「本当、ヒバリさんが介抱してくれなかったらどうなっていたか…」
以下略



15: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:53:20.57 ID:0nEbAjuo0
ピーポーパーポー

運転手「はぁぁ…なんとか一命は取り留めたようだ」

運転手「すいません、助かりました」
以下略



16: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:55:33.52 ID:0nEbAjuo0
【次の日・放課後】

小平「怪我した生徒の御見舞いに行きたいと?」

ヒバリ「はい」
以下略



17: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:57:36.15 ID:0nEbAjuo0
【病院】

八幡「……」

運転手「本当にすいませんでした。失礼しました」ペコッ
以下略



18: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 00:59:16.87 ID:0nEbAjuo0
八幡「あ、父さん母さん…ちょっと話が」

八幡父母「?」

八幡「学校辞めて良いか?」
以下略



19: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2016/07/19(火) 01:00:15.58 ID:0nEbAjuo0
八幡父「んじゃそろそろ帰るか」

小町「小町はもう少し残っていくね。家から歩きでも帰れるから、先に帰ってて良いよ」

八幡母「そう。それじゃ先に父さんと帰ってるわね」
以下略



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