14:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 07:42:43.35 ID:E7IAPciio
幼菜々「ここにはシンデレラが住んでます!」
幼P「なんか始まったぞ」
幼菜々「そしてそのシンデレラはあいどるもやっててかわいいお姫様!」
幼P「大変だなお姫様」
幼菜々「そのお姫様は、毎日楽しくて、皆が毎日お話ししてくれたり、遊んでくれます」
幼P「羨ましいな」
幼菜々「...菜々も、そんなお姫様になりたいなぁ」
幼い私はそう言って暗い顔をします、そういえばこの時期の私は皆が構ってくれなくて悩んでたなぁ
ちょうどこの時期は皆忙しかっただけだったのだが、皆に嫌われたのかなと考えるほど悩んでた気がする
幼P「なれるさ、いい子にしてればな」
幼P「それか実際にアイドルになるかだな」
幼菜々「!」
幼菜々「それ!」
幼P「へ?」
幼菜々「菜々、あいどるになる!」
そう言っている私を見て、体が固まる
これは、止めるべきなのではないか
ここでやめた方がいいと言えば
私の人生は...
幼P「アイドルか、菜々ちゃんは可愛いしいけるだろ」
幼菜々「ほんと!?ならお兄ちゃんも手伝ってね!」
幼P「え!?」
幼菜々「約束!」
そう言ってもう一人の私は小指をピッ、と立てる
幼P「...、そうだな。アイドルを手伝う仕事か、楽しそうだ」
それに答えるように小指を出して女の子の指に絡ませる
幼P「菜々ちゃん。名前、ちゃんと聞いていい?」
幼菜々「私、安部菜々!お兄ちゃんよろしくね!絶対約束だよ!」
幼P「安部菜々ちゃん、ね。絶対、忘れない。よろしく」
そう言って指切りをする2人を
私は止められなかった
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