過去ログ - 提督「艦娘に高速修復材を使ってあげたら大変なことになった」
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8:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/20(水) 03:04:10.17 ID:qnL6INjD0
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提督「吹雪、この修復って書かれた緑のバケツみたいなのは、何なんだ?」

吹雪「バケツ?…あ、それは高速修復材ですよ!」

提督「高速修復材…?名前からするに、ドッグに入った際に使うもののようだけれど…」

吹雪「はい!これがあれば、なんと入渠の待ち時間なしで修復を行えてしまうんです!」

提督「へぇ、それはすごいな。(名前のまんまだなぁ…)そうだ、今ちょうど入渠してる天龍がいるだろ、あいつに使ってみよう」

吹雪「え?でも天龍ちゃんはあと10分もすれば…」

提督「いざってときに使えないと困るからな。よし行くぞ」

吹雪「はい!」





---1番ドッグ---

天龍「ふぅ!やっぱりバブはジャスミンの香りだよなぁ!」

天龍「しっかし、あれだな!あの提督も、初めはひ弱な大したことない奴だと思ってたけど…」

天龍「へへ、結構オレの事も分かってくれてるし、良い奴、だな、ハハ!」

提督「おーい天龍ー」

天龍「へへ、噂をすれば…何だよー!覗きに来たのかよ!ハハハ!」

提督「入っていいかー!」

天龍「おう、良い……!!???!?」

提督「よし、じゃあ失礼して」

天龍「うわああバカバカ何考えてんだ!」

提督「あぶな!?」

吹雪「きゃ!」

提督「しまった!飛んできた桶を交わしたら吹雪に当たって…」

吹雪「きゅぅ………」


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