過去ログ - 提督「艦娘に高速修復材を使ってあげたら大変なことになった」
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9:名無しNIPPER[sage]
2016/07/20(水) 03:16:27.31 ID:qnL6INjD0

天龍「そ、それで…何の用だよ」

提督「いや、その…高速修復材を試したくて…」

天龍「高速修復材?ああ、オレも聞いたことあるぜ。なんでも、どんな傷もたちまち治っちまう。仙豆みたいなもんだって」

提督「そうそれだ。それの第一号を天龍にと思って」

天龍「へ、オレが?……第一号…へへ、まぁいっけどよ…ええっと、じゃ、ゆ、湯船から出るからよ、あ、あっち向いててくれ」

提督「ん?なん「良いから向け!」は、はい」


天龍「……………ん、良いぞ。」

提督「……」

提督(風呂の縁に腰かけて、天龍はこちらに向けて背中を向けている。もちろん、両手は秘所を隠すためにフル動員しているのだが、あの普段勝気な天龍がと思うと、ギャップが何ともいじらしい。それに、背中の背筋からつぅっとお湯が伝い色っぽ…って俺は何を考えているんだ)

天龍「…」

提督(…っていうか)

提督(ここから、どうすれば良いんだ?)

提督(手には緑色のバケツ、目の前には恥ずかしそうに背を向けながらうつむいて待つ天龍。)

天龍「て、提督、早くしてくれ……」




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