6:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/20(水) 05:14:00.08 ID:qPb0xTcx0
おちゃらけて笑うと、響は無造作に手を払いのけた。
それから手を私の身体に回して、耳元でささやいてくる。
響「私はここに居るよ」
ぎゅっと抱きしめられる。とても力強く。
ぎちぎちと身体が悲鳴を上げた。
雷「痛い痛い痛いってば響! ぽっぺ引っ張ってごめん、ごめんってば!」
響「本当に分かったのかい?」
雷「分かったから、分かったから!」
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