過去ログ - マコ「それでも私!流子ちゃんのこと好きだもん!」
↓
1-
覧
板
20
107
:
◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/07/26(火) 14:22:56.86 ID:2NYZdJUa0
鮮血「流子、今まで隠して悪かった。私は夜、確かにマコと話していた。説明や助言をしていたのだ」
流子「悪いなんて思ってねえよ、それよりなんで教えてくれなかったんだ?」
鮮血「それは今この時のためだ。流子、マコ、今からお前たちにとても重要な話をしなければならない」
流子「重要な、話……?」
マコ「いよいよネタばらしってことかな!?鮮血ちゃん!」
鮮血「そうかもな……まず話すことは、マコは元の世界の人間だという話だ」
マコ「そう!流子ちゃん、今いるここは私の記憶のイメージ的なアレなんだって!
だから学園のみんなも急に消えたり、私の双子さんが現れたりしたんじゃないかな!?」
流子「はっ?」
鮮血「そういうことだ。私はマコが元の世界に帰れるように手伝いをしていた」
マコ「未練を晴らせば元の時間に帰れるんだよっ!」
流子「ままままてまて!元の世界って……?どういうことだよ、じゃあこの世界はなんなんだよ」
鮮血「マコの未練によって生まれた世界だ。その未練を今、マコは晴らそうとしているのだ」
マコ「それが流子ちゃんと一緒に幸せになるということなのです!」
流子「……???」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
146Res/111.15 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - マコ「それでも私!流子ちゃんのこと好きだもん!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1468989441/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice