過去ログ - マコ「それでも私!流子ちゃんのこと好きだもん!」
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107: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/26(火) 14:22:56.86 ID:2NYZdJUa0
鮮血「流子、今まで隠して悪かった。私は夜、確かにマコと話していた。説明や助言をしていたのだ」

流子「悪いなんて思ってねえよ、それよりなんで教えてくれなかったんだ?」

鮮血「それは今この時のためだ。流子、マコ、今からお前たちにとても重要な話をしなければならない」

流子「重要な、話……?」

マコ「いよいよネタばらしってことかな!?鮮血ちゃん!」

鮮血「そうかもな……まず話すことは、マコは元の世界の人間だという話だ」

マコ「そう!流子ちゃん、今いるここは私の記憶のイメージ的なアレなんだって!
   だから学園のみんなも急に消えたり、私の双子さんが現れたりしたんじゃないかな!?」

流子「はっ?」

鮮血「そういうことだ。私はマコが元の世界に帰れるように手伝いをしていた」

マコ「未練を晴らせば元の時間に帰れるんだよっ!」

流子「ままままてまて!元の世界って……?どういうことだよ、じゃあこの世界はなんなんだよ」

鮮血「マコの未練によって生まれた世界だ。その未練を今、マコは晴らそうとしているのだ」

マコ「それが流子ちゃんと一緒に幸せになるということなのです!」

流子「……???」


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