過去ログ - マコ「それでも私!流子ちゃんのこと好きだもん!」
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127: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/26(火) 15:14:13.14 ID:2NYZdJUa0
『だってそうでしょ?流子ちゃんはあなたの……『私』の思いに答えてくれなかった』

マコ「双子さん!双子さん!なんでこんなことするの!やめてよ!私流子ちゃん応援しなくちゃいけないんだよ!?」

『そんなこと無駄、叶いっこない、私の思いなんか、流子ちゃんわかりっこない』

マコ「そんなことないよ!やめて……今お喋りしてる暇なんてない!流子ちゃ……」

『苦しいでしょ?辛かったでしょ?あなたはね、純粋なの。純粋だから、流子ちゃんにたぶらかされているだけなの』

マコ「た、たぶらかされてって……そんなこと!」

『流子ちゃんもきっと迷惑に思ってるでしょう、『友達』なんだから。友達は友達らしくその枠に収まってれば
 よかったのに。それでも十分幸せになれたのに。余計な事するから……』

マコ「だってだって!それっきりはやだもん!もっともっと流子ちゃんと一緒になりたいんだもん!私は……!」

『叶わない。本当に、叶わない。流子ちゃんと私には壁がある。それを乗り越えるのは私には無理。無理。無理……』

マコ「あああぁ……りゅ、こ、ちゃ……」



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