過去ログ - マコ「それでも私!流子ちゃんのこと好きだもん!」
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38: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 16:17:05.11 ID:dhdX1K900
マコ「ねえ流子ちゃん、学校まで手繋いでいこ!」

流子「マコ、昨日のことまだ引きずってるのか?」

マコ「引きずってるって何さ!私の流子ちゃんへの愛は永遠だよ!」
以下略



39: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 16:25:27.72 ID:dhdX1K900
マコ「そっかー、いつもギリギリに出てるから癖でついケーブルカーまで走っちゃったよー
   今日は私早く起きたもんね!」

流子「ホントにびっくりしたぜ?マコもあんな時間に起きれるんだな」

以下略



40: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 16:29:49.79 ID:dhdX1K900

流子「マコが昼に楽しみにしてる事っつったらやっぱりおふくろさんの弁当かなと……」

マコ「そっかー、流子ちゃんそこまで私のことわかりきってるんだね!」

以下略



41: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 16:38:16.31 ID:dhdX1K900
流子「戦維喪失!!!」バサァ

二つ星生徒「やられたあああああぁぁぁ!!」バタッ

流子「うっし。まあこんなもんか?」
以下略



42: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 16:43:34.12 ID:dhdX1K900
マコ「流子ちゃん疲れてない?毎日鮮血ちゃんに血ぃ吸われて戦いっぱなしで」

流子「んー、まあいちいち疲れたなんて言ってられないよ。部活動の輩はいつだって私を狙ってるからな」

マコ「よぉーし、じゃあマコがマッサージしてあげるよー!流子ちゃんきっと凝ってるでしょー」
以下略



43: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 16:47:58.36 ID:dhdX1K900
マコ「やっぱり日々の疲れがたまってるんだね……腰の方とかももっとしっかりほぐしてあげよう!」

流子「そんなに本格的にやるのか?」

マコ「私が流子ちゃん癒してあげる!ほら、横になって!」
以下略



44: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 16:56:29.23 ID:dhdX1K900
マコ「ここで指圧!」

流子「いたたっ」

マコ「どんどん上にあがってー……」サワサワ
以下略



45: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 17:05:28.28 ID:dhdX1K900
鮮血「大丈夫か流子、さっきからだいぶ心拍数が上がっている」

流子「あやうく貞操奪われるとこだったぞマコに……危ない」

鮮血「癒してもらうつもりだったのに余計疲れたな」
以下略



46: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 17:09:26.79 ID:dhdX1K900
マコ「りゅーぅうっこちゃんっ!」

流子「」バッ

マコ「あーん身構えないで流子ちゃん!さっきはちょっとやりすぎちゃったゴメンね!」
以下略



47: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 17:18:01.32 ID:dhdX1K900
マコ「なんか流子ちゃんに食べてもらえるって思ったら張り切っちゃって作りすぎちゃった!
   まあ流子ちゃんならこのくらい、食べられるよねっ」

流子「そ、それはどうかな……」

以下略



48: ◆pCsbWLFMKc[saga]
2016/07/22(金) 17:23:25.81 ID:dhdX1K900
マコ「どう?」

流子「……うまい、思ったよりうまくつくれてるじゃんか!すごいよマコ」

マコ「〜〜〜っっ」
以下略



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