過去ログ - マコ「それでも私!流子ちゃんのこと好きだもん!」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 16:43:34.12 ID:dhdX1K900
マコ「流子ちゃん疲れてない?毎日鮮血ちゃんに血ぃ吸われて戦いっぱなしで」
流子「んー、まあいちいち疲れたなんて言ってられないよ。部活動の輩はいつだって私を狙ってるからな」
マコ「よぉーし、じゃあマコがマッサージしてあげるよー!流子ちゃんきっと凝ってるでしょー」
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◆pCsbWLFMKc
[saga]
2016/07/22(金) 16:47:58.36 ID:dhdX1K900
マコ「やっぱり日々の疲れがたまってるんだね……腰の方とかももっとしっかりほぐしてあげよう!」
流子「そんなに本格的にやるのか?」
マコ「私が流子ちゃん癒してあげる!ほら、横になって!」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 16:56:29.23 ID:dhdX1K900
マコ「ここで指圧!」
流子「いたたっ」
マコ「どんどん上にあがってー……」サワサワ
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 17:05:28.28 ID:dhdX1K900
鮮血「大丈夫か流子、さっきからだいぶ心拍数が上がっている」
流子「あやうく貞操奪われるとこだったぞマコに……危ない」
鮮血「癒してもらうつもりだったのに余計疲れたな」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 17:09:26.79 ID:dhdX1K900
マコ「りゅーぅうっこちゃんっ!」
流子「」バッ
マコ「あーん身構えないで流子ちゃん!さっきはちょっとやりすぎちゃったゴメンね!」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 17:18:01.32 ID:dhdX1K900
マコ「なんか流子ちゃんに食べてもらえるって思ったら張り切っちゃって作りすぎちゃった!
まあ流子ちゃんならこのくらい、食べられるよねっ」
流子「そ、それはどうかな……」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 17:23:25.81 ID:dhdX1K900
マコ「どう?」
流子「……うまい、思ったよりうまくつくれてるじゃんか!すごいよマコ」
マコ「〜〜〜っっ」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 17:31:36.71 ID:dhdX1K900
ゴックン
流子「う……っは、結局私が全部食べてる……」
マコ「うわあぁぁ!ごめんね流子ちゃん!私、嬉しくなっちゃって!
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 17:38:54.68 ID:dhdX1K900
二つ星生徒「お前に勝つためにずっとチャンスを伺っていたが……!
ついに隙を晒したな纏流子ォ。体調を崩したのがお前の最期だ!!」
マコ「待ってください!流子ちゃんは今お腹の調子が良くないです!そんな相手に戦うのはフェアではありません!」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 17:44:18.74 ID:dhdX1K900
二つ星生徒「ホァァアアアッッッタァァーー!!」ビュンビュン
流子「けん玉部部長はけん玉が武器!わかりやすくていいねえ!!」
二つ星生徒「はっは!!どうした纏ィ!!動きが鈍いぞおお!!」
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◆pCsbWLFMKc
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2016/07/22(金) 17:49:26.13 ID:dhdX1K900
二つ星生徒「狼狽えているな纏!!私の必勝法は奇襲だけではない……!見よ!
皐月様からいただいたこの二つ星の力を!!」
二つ星生徒「右手に装着!『右ツ打撃拳玉』!!!」ドン
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