過去ログ - 【モバマスSS】フルカラー妄想劇場
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1: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:48:04.91 ID:2lAejN8D0
===

 『妄想してください』

===
 
P「ん毎日、まいにち、おいらは事務仕事〜」

P「書類に、囲まれて、嫌んなっちゃうよ〜……っと」

P「……はぁ〜」

P「出社して、外回りして、アイドル連れて戻ってきたら、溜まっている事務仕事を片付けて」

P「人並み以上に給料が出るとはいえ、こう毎日まいにち当たり前のように忙しいとやっぱり辛い」


P「あーあぁ……どっかに癒しが落ちてないかなぁ〜。癒してくれる人でもいいから〜」

P「例えばそう、ここで事務所のアイドルの子なんかがさぁ」

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2: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:49:25.12 ID:2lAejN8D0

P「Pさん、疲れてるんですか? 私に何か、お手伝いできることありますか? (裏声)」

P「……なーんて言って来てくれたら」

以下略



3: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:50:27.39 ID:2lAejN8D0

P「そんな……無理してるのがバレバレですよ! 何だったら一緒に、お菓子でも食べて休憩しましょう! (裏声)」

P「いや、しかし、……まだ仕事がだな(イケボ)」

以下略



4: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:53:20.92 ID:2lAejN8D0

P「ところで……そうやって無理やり腕を組んでるから、
  さっきからお前の胸、俺の腕に当たってるぞ(チャオ☆)」

P「んでもって、『きゃあ!』なんて顔を赤くした彼女の反応が初々しくってまた……! むふっ、むふふっ――はっ!?」
以下略



5: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:54:01.45 ID:2lAejN8D0

P「な、な、なっ……!」

P「「なーんつって! なんつってなっ!!」」

以下略



6: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:55:40.69 ID:2lAejN8D0

ペロ「……な〜ご」

P「…………」

以下略



7: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:56:33.82 ID:2lAejN8D0

P「そりゃね、確かに猫ちゃんは可愛いさ」

P「愛らしくてふわふわで、甘えた声で擦り寄られたりなんかした日にゃもう」

以下略



8: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:58:15.19 ID:2lAejN8D0

P「じー……」

ペロ「…………にゃぁ」

以下略



9: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 17:59:11.54 ID:2lAejN8D0

P「がーはっはっは――がはっ! げほっ!」

P「ごほ、ごほっ! ……うぇぇぇ」

以下略



10: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:00:44.87 ID:2lAejN8D0

ペロ「くるるるる……」

P「…………っ!」

以下略



11: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:02:52.33 ID:2lAejN8D0

P「おらぁっ!!」

ペロ「ぶみゃっ!?」

以下略



12: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:04:10.96 ID:2lAejN8D0

雪美『…………』

雪美『……P』

以下略



13: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:05:37.16 ID:2lAejN8D0

P「……と、言った具合で」

P「今思い出しただけでも、さっきと同じく悲しみの叫びを抑えられない俺がいる……!」

以下略



14: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:07:10.05 ID:2lAejN8D0

P「なんで! どして!? 俺担当してるアイドルに、なんか間違った接し方してたかなぁっ!?」

P「この前だって仕事帰りに一緒に猫の雑貨買いに行って! 前川お勧めの猫カフェ行ってパフェ食って!
  たまたまオフで居合わせた、不審者みたいに完全防備な留美さんからかって!」
以下略



15: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:08:26.77 ID:2lAejN8D0

P「にゃんで!? にゃんでよっ!!? いつも雪美が言ってるけどさ! ペロ! お前雪美とお話できるんだろぅっ!!?」

P「なら俺にもお話してくれよ! 雪美がどーしてあんなこと急に言い出したのか! その理由を教えてくれよぉぉぉっっ!!」

以下略



16: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:09:12.22 ID:2lAejN8D0

ペロ「…………」

ペロ「……………………」

以下略



17: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:10:54.12 ID:2lAejN8D0

ペロ「っ!」

ペロ「……ゆ、雪美! どうした? Pが居るから、この部屋には近づけないんじゃ無かったのか?」

以下略



18: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:12:14.29 ID:2lAejN8D0

P「うぅ……後、五分……」

ペロ「なっ?」

以下略



19: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:13:16.31 ID:2lAejN8D0

ペロ「ちょい待ち。なのに、今は平気なワケ?」


雪美「…………」
以下略



20: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:14:30.23 ID:2lAejN8D0

ペロ「…………」

ペロ「あー、なるほど。うん、分かったわかった」

以下略



21: ◆Xz5sQ/W/66[saga]
2016/07/20(水) 18:15:25.58 ID:2lAejN8D0
===

P「――う、うぅ……! うぅぅぅぅ……!!」

P「ち、ひゃ、冬は毛が伸びて……息苦し、く……っ!」
以下略



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