過去ログ - 紅莉栖「――勘違いすんなぁーっ!!」
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26: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:34:08.29 ID:z2YOsy4mo

紅莉栖「私が研究所に居ないことで発生する損失に対して、責任を持ちます。社会的制裁があるなら、甘んじて受けます」

紅莉栖「なので……あと数日だけでも、ここに居させてください」

以下略



27: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:35:11.01 ID:z2YOsy4mo

真帆「あの紅莉栖に、こんな感情的な結論を出させるなんて。"You are something."」

岡部「ゆ、ゆー……?」

以下略



28: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:35:49.49 ID:z2YOsy4mo

・・・

岡部「それで、比屋定さんは『私が居たらお邪魔よね』などと言い捨てて早々に帰ってしまったわけだが……」

以下略



29: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:37:39.57 ID:z2YOsy4mo

岡部「ホントに良かったのか? あの比屋定さんだって、お前にとっては大切な人だろう?」

紅莉栖「そりゃ……当然よ。仕事仲間としても、人生の先輩としても大切な人なのは間違いない」

以下略



30: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:39:13.46 ID:z2YOsy4mo

岡部「比屋定さんに頼まれたからには、ラボの所長として、しっかり助手の面倒を見てやらんとなぁ」ククク

紅莉栖「どっちかというと逆でしょーが。ってゆーか、助手って言うな」

以下略



31: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:40:15.00 ID:z2YOsy4mo

紅莉栖「まっ、常に論理的な会話をしてる私に情報伝達の齟齬が発生するなんて有り得ないんだけどね」スチャ


ガチャッ
以下略



32: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:41:53.20 ID:z2YOsy4mo

まゆり「まゆしぃはとってもさみしいよー。でも、延期してくれたってことは、ちゃんとお別れ会ができるねっ!」

紅莉栖「お別れ会って、幼稚園じゃないんだから……でも、サンクス」フフッ

以下略



33: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:43:05.02 ID:z2YOsy4mo

紅莉栖「い、いや、わかってるわよ!? 岡部と離れ離れになっても、全然さみしくないものね!」

ビー!ビー!

以下略



34: ◆.ATzfkBQdg[saga]
2016/07/20(水) 23:45:12.40 ID:z2YOsy4mo

まゆり「……ねえ、オカリン。これってウソ発見器さん? もしかしてオラオラ?」

岡部「いや、助手は墓穴を地球の裏側まで掘ろうとしているだけだ」

以下略



35:名無しNIPPER[sage]
2016/07/21(木) 00:00:46.17 ID:EAVTkX6uo
乙!


36:名無しNIPPER[sage]
2016/07/21(木) 02:49:47.36 ID:s2e+9PbMo
おかくりはやっぱええな


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