過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「夏景色のカフェで」
1- 20
10:名無しNIPPER[saga]
2016/07/21(木) 18:42:22.84 ID:r6sRByQi0
加蓮「世話焼きなPさんと、世話を焼かれるのが嫌いな私。じゃあどっかイメージを変えるしかないよね。結果、逃げられる訳だけど」

藍子「うーん……次は上手くいくといいですね、加蓮ちゃん。でも、Pさんが悩んだりしない方法の方が、私は嬉しいです」

加蓮「はーい。じゃPさんに逃げられた分だけ藍子にひっついてやろ」

藍子「ふふっ、私が代わりでいいんですか?」

加蓮「代わりじゃないよ。藍子は藍子、PさんはPさん。逃げられた分っていうのは……フラストレーション?」

藍子「加蓮ちゃん、そういう時は力いっぱい抱きしめてくるから……想いは伝わってきますけれど、ちょっぴり痛いです」

加蓮「え、マジ? それはごめん。加減が効いてないのかも」

藍子「ううん。大丈夫ですよ。いっぱいぎゅって来てくださいね? その方が加蓮ちゃんの気持ちが伝わって来て……ぎゅって、抱きしめ返したくなりますから」

加蓮「…………」

藍子「ねっ?」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
37Res/29.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice