過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「夏景色のカフェで」
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14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/21(木) 18:44:22.72 ID:r6sRByQi0
加蓮「……あはは。ごめん、ちょっと違う、っていうかたぶん全然違う」

藍子「」ガクッ

藍子「む〜。残念です。加蓮ちゃんの気持ちが分かったと思ったのに……」

加蓮「まーいいよいいよ。謎かけでもないし本当になんでもない話だから。でも藍子の言うことは賛成。暑いところにいる方がさ、夏に生きてるって気がするよね」

藍子「夏に生きている、ですか?」

加蓮「うん。ほら、暑い方がアイスが美味しいし。プールに入りたくなるのも暑いからだよ。つまりそれは夏に生きてるってこと!」

藍子「夏に生きる私たちっ! ふふ、なんだか青春ドラマとか撮れちゃいそう」

加蓮「だから私ももうちょっとここにいたいな。いい?」

藍子「先にここにいたいって言ったの、私ですから」

加蓮「そういえばそうだったね。いつの間にか私の手柄にしちゃった」

藍子「加蓮ちゃんの手柄にされちゃいましたっ」

加蓮「そこで張り合って来たら面白いんだけどなー」

藍子「それなら私、分け合う方が好きです」

加蓮「残念」



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