28: ◆hxGgtPv0f.[sage]
2016/07/22(金) 18:47:45.75 ID:N7BH6Wdqo
次の日から、千歌ちゃんは私に作曲を押し付けようとはしなくなった。
その代わりに、ますます私にちょっかいを出すように……出してくれるようになった。
そのクラゲのような手練手管に耐えかねて、私はついに音を上げた。
梨子 「ねえ、千歌ちゃん」
千歌 「何かな?」
梨子 「どうしてあなた、そんなに私に絡んでくるの?」
千歌 「えへへ。
そりゃもちろん、私は梨子ちゃんのことが大好きだからだよ」
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