過去ログ - まほ「行くぞ!」アンチョビ「望むところだぁー!!」
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3: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:15:34.71 ID:wmcgdksi0
ペパロニ「全国大会が終わっていよいよ夏休みだー!って思ったのにぃ!」

ペパロニ「しかもよりにもよって黒森峰とッス!」

カルパッチョ「けど、向こうは慣れてないこちらの戦車を使うことになります…十分勝ち目はあるかと」
以下略



4: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:16:20.04 ID:wmcgdksi0
カルパッチョ「え?いいんですか?」

アンチョビ「私が書きたいんだ、書かせてくれ」

カルパッチョ「は、はい」
以下略



5: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:16:55.32 ID:wmcgdksi0
隊員1「隊長!アンツィオから返事が来ました」

まほ「ありがとう」

エリカ「対外試合をすると言っておられましたが…まさかアンツィオとは」
以下略



6: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:17:36.19 ID:wmcgdksi0
まほ(返事はオーケーか、よかった…)

まほ(なに?ウチの戦車でいきなり試合はさすがに難しいだろうから練習期間を3日設ける)

まほ(だから出来る限り速く来い…か)
以下略



7: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:18:34.65 ID:wmcgdksi0
アンチョビ「…」

ペパロニ「姐さん!どうしたんスか、思いつめたような顔をして」

アンチョビ「何、昔を思い出してただけだ」
以下略



8:名無しNIPPER[sage]
2016/07/22(金) 19:29:30.89 ID:vitbnb7cO
ほう、、、まほちょびとな、、、


9: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:30:29.61 ID:wmcgdksi0
アンチョビ「…」

ペパロニ「しかし…黒森峰と試合って…なんでこのタイミングなんですかね?」

ペパロニ「というかウチと黒森峰って何も接点がないような気が」
以下略



10: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:32:19.00 ID:wmcgdksi0
アンチョビ「あぁ、私は確かに名古屋出身だが、実は…中学時代は熊本にいた」

ペパロニ「えええ!?それは初耳ッス!」

アンチョビ「しかも、当初の予定だとそのまま黒森峰に進学する予定だった」
以下略



11: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:33:19.69 ID:wmcgdksi0
まほ「というわけで…アンツィオと試合を行うことになった」

みほ「アンツィオと試合!私も見に行ってもいい?」

まほ「あぁ…もっとも、勝てるかはわからないがな」
以下略



12: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:34:32.52 ID:wmcgdksi0
カルパッチョ「呼ばれて来ましたが…まさか、ドゥーチェとまほさんにそんな関係があったなんて」

アンチョビ「おぉ、来たか、それじゃあ、話を始めよう」

アンチョビ「西住まほ…」
以下略



13: ◆bXmsmX83I2[saga]
2016/07/22(金) 19:35:46.41 ID:wmcgdksi0
アンチョビ「私は戦車道の特待生として、彼女と同じ戦車道の名門校に入学した」

アンチョビ「自慢じゃないが、地元での戦車道で私はそれまで、誰にも負けたことがなかった」

アンチョビ「だが、戦車道に関することの全てにおいて、彼女は私の二段ほど上を行っていた」
以下略



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