過去ログ - まほ「行くぞ!」アンチョビ「望むところだぁー!!」
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◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:18:34.65 ID:wmcgdksi0
アンチョビ「…」
ペパロニ「姐さん!どうしたんスか、思いつめたような顔をして」
アンチョビ「何、昔を思い出してただけだ」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/07/22(金) 19:29:30.89 ID:vitbnb7cO
ほう、、、まほちょびとな、、、
9
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:30:29.61 ID:wmcgdksi0
アンチョビ「…」
ペパロニ「しかし…黒森峰と試合って…なんでこのタイミングなんですかね?」
ペパロニ「というかウチと黒森峰って何も接点がないような気が」
以下略
10
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:32:19.00 ID:wmcgdksi0
アンチョビ「あぁ、私は確かに名古屋出身だが、実は…中学時代は熊本にいた」
ペパロニ「えええ!?それは初耳ッス!」
アンチョビ「しかも、当初の予定だとそのまま黒森峰に進学する予定だった」
以下略
11
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:33:19.69 ID:wmcgdksi0
まほ「というわけで…アンツィオと試合を行うことになった」
みほ「アンツィオと試合!私も見に行ってもいい?」
まほ「あぁ…もっとも、勝てるかはわからないがな」
以下略
12
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:34:32.52 ID:wmcgdksi0
カルパッチョ「呼ばれて来ましたが…まさか、ドゥーチェとまほさんにそんな関係があったなんて」
アンチョビ「おぉ、来たか、それじゃあ、話を始めよう」
アンチョビ「西住まほ…」
以下略
13
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:35:46.41 ID:wmcgdksi0
アンチョビ「私は戦車道の特待生として、彼女と同じ戦車道の名門校に入学した」
アンチョビ「自慢じゃないが、地元での戦車道で私はそれまで、誰にも負けたことがなかった」
アンチョビ「だが、戦車道に関することの全てにおいて、彼女は私の二段ほど上を行っていた」
以下略
14
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:36:30.16 ID:wmcgdksi0
まほ「安斎智代美…彼女は、とても明るい子だった」
まほ「隊長や副隊長に意見することも多く、よく可愛がられ、それと同時に努力家でもあった」
まほ「その努力のかいあってか、彼女はすぐに車長になった」
以下略
15
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:37:52.27 ID:wmcgdksi0
みほ「二人の関係…私、全く知らなかった」
まほ「…私は、中学の戦車道の全てにおいて頂点に立つつもりでいた」
まほ「西住流を受け継ぐものとして…当然のことだと思った」
以下略
16
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:38:34.97 ID:wmcgdksi0
カルパッチョ「それでも強豪校の副隊長、やっぱりドゥーチェはすげぇッス!」
アンチョビ「当然だ、私は常に隊長を目指していたからな」
アンチョビ「まぁ、最後の最後まで、隊長の座に座ることはできなかったがな」
以下略
17
:
◆bXmsmX83I2
[saga]
2016/07/22(金) 19:39:47.39 ID:wmcgdksi0
まほ「彼女の人の心を掴む力は…素晴らしいものだった」
みほ「確かに、アンツィオの士気は常に高かったです」
まほ「付いたあだ名が、仏の安斎、鬼の西住だ」
以下略
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