64:駆け出しのガキ ◆OSbuAYPlv2[saga]
2016/07/29(金) 17:40:50.62 ID:/RRQ8BULO
穂乃果「えっ、ちょ、俺くん!?」
海未「俺さん!どうしました!?」
花陽「お、俺くんが…」ウルウル
凛「ど、どうしたのにゃっ!?」アタフタ
にこ「何よっ!どうしたの!?」アワアワ
絵里「び、病院!救急車!」アセアセ
希「こ、こうなったらウチのスピリチュアルパワーで…」ハァァ…
真姫「ちょっと、落ち着いて!たぶんただの貧血か何かよ!」
穂乃果「本当に!?」
真姫「…少し待って」ピトッ
俺「……」キゼツ
真姫「うん、脈も体温も安定してる。体に大きな異変はないはずよ」
穂乃果「良かった…穂乃果が揺さぶったせいかと思ったよぉ」ホッ
花陽「あぁっ、良かった…」ウルウル
海未「それなら安静にしてあげれば大丈夫そうですね」ホッ
にこ「ま、全く、世話の焼けるマネージャーね…」
絵里「それにしても真姫ちゃん、さすがは医者の卵…」
希「冷静やったね…」
真姫「こ、これくらい普通よ!皆が慌てすぎなの!」
穂乃果「もし穂乃果が倒れたら真姫ちゃんに診てもらうね!」
海未「穂乃果!縁起の悪い事言わないで下さい!」
真姫「もう、なんでもいいから早くみんなで遊んで来なさいよ。私はここで俺くんが起きるの待ってるから」
花陽「で、でもそれじゃ真姫ちゃんに悪いよ…」
凛「そうにゃ!こんな綺麗な海なのに!」
真姫「私はいいの。この海だって何回来たか数えきれないんだし」
にこ「さらっとイヤミ放ったわね」
希「まあまあみんな。真姫ちゃんがこう言うてるんやからええやん」
125Res/85.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。