過去ログ - 先輩「マッサージしてあげるよー」
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6: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:08:22.41 ID:QgZ3gto10
後輩「いや、いま明らかに先輩の声が小さくなりましたよね……?」
先輩「大きな声で言うような話でもないしね」
後輩「よくわかんないですけど、とりあえずマッサージを……」
7: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:10:35.11 ID:QgZ3gto10
後輩「でも、先輩の胸を触るなんて千年早いんじゃ?」
先輩「私、そんなこと言ってないよ? いいから早く、後輩ちゃんの好みの胸の大きさになるくらい揉んでよ」
後輩「私好みでいいんですか?」
8: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:15:37.85 ID:QgZ3gto10
後輩「いや、先輩は既にEカップなんだから大きくする必要はないですよね?」
先輩「……」
後輩「……まさか先輩」
9: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:19:18.39 ID:QgZ3gto10
先輩「もうダメだ……」
後輩「そんな落ち込まなくても」
先輩「だって、後輩ちゃんはEカップがいいんでしょ?」
10: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:22:32.83 ID:QgZ3gto10
後輩「はっきり言ったらどうです」
先輩「言ってるよ。後輩ちゃんが難聴なだけだよ」
後輩「そうですか……」
11: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:26:57.61 ID:QgZ3gto10
後輩「本当に先輩って鈍感っていうかヘタレっていうか……」
先輩「私、なにか間違ってる?」
後輩「ええ。壊滅的に」
12: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:31:05.99 ID:QgZ3gto10
後輩「思ってることを言ったんだから、いいじゃないですか!」
先輩「いや、ダメでしょ。胸を舐めさせてくださいとか言われて、はいそうですかとはならないから」
後輩「ああ、なるほど。すみませんでした」
13: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:33:03.34 ID:QgZ3gto10
後輩「違うんですか?」
先輩「当然でしょう。そういう行為をするには、適切な手順を踏まないと」
後輩「どういう手順が必要なんですか?」
14: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:41:26.07 ID:QgZ3gto10
先輩「後輩ちゃんのいじわる! 本当は聞こえてるくせに!」
後輩「あの声量を聞き取れるのはイルカぐらいですよ」
先輩「私の気持ちをわかってて弄んでるんでしょ!」
15: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:42:20.43 ID:QgZ3gto10
先輩「ごめんね……」
後輩「……まだ、ダメですか?」
先輩「……」
16: ◆LbeDggmp36[saga]
2016/07/23(土) 03:47:36.51 ID:QgZ3gto10
先輩「いま後輩ちゃんと付き合っても、私が貧乳だから飽きられちゃうかもしれないじゃん!」
後輩「いや、別にそんなことは……」
先輩「でも、出来ることなら好きなタイプのほうがいいでしょ!?」
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