過去ログ - 梓「先輩達今何をしているのですか？」
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4:名無しNIPPER[saga]
2016/07/24(日) 09:46:39.84 ID:cS07MiIt0
梓「そうですね！　やってやるです！」

乾杯〜！

そして、楽しいの同窓会は時間と共に終った

梓「......じゃあ私これで」

澪「じゃあね、梓」

梓「はい！」

律「......夜路は気をつけてね」

唯「ばい〜ばい〜」

先輩達と別れた後、私は自分の家に戻った

梓「あ......カギ忘れた」

梓「......戻るしかいないか」

事務所に戻って、明かりはまだ繋がっている

バンドの先輩たちだろうか？

梓「......なんか......変です」

いつも練習を行っていた練習室の扉を開いて

......先輩の死体が......そこにいた

梓「きゃあああああああああああああああああああああ！！！！！」

（パシャ！）

私は部屋の外に座っていた
事情を調べに来た澪先輩と検視官の律先輩は私の前に来た

澪「梓、大丈夫？」

梓「大丈夫......です」

律先輩は目を閉めて
私の肩を左手でゆっくりに置いた

律「......平気でよかったよ」

梓「うッ......先輩」

澪「遺体を運びましょう」

律「......（コクリ）」

澪「......死者の名前は？　エリ」

エリ「はい、死者は織島芳佳、今年28歳、単身、家族は事故でなくなった」

エリ「今はこの近くいるアパートに暮しています」

澪「そうか」

澪「......死因判断は？」

律「頭骨は破砕したの破片がいるけど、これは死因じゃない」

律「他の外傷はない、解剖しなければ分からない」

澪「わかった、鈴木......目撃者を家まで付いて行け」

律「......おい、運ぶそ」

いちご「はいはい」


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