過去ログ - みほ『ボトムズ道?』
1- 20
136:名無しNIPPER
2016/08/12(金) 13:09:31.84 ID:+srfj9VZ0
磯辺『!敵機打ってきました!』

角谷『気にしなくていいよ。

あの距離じゃ当たら無いし、

万が一当たっても威力はしんでるよ。』

ブファー

磯辺『これは!スモーク弾!』

そど子『う〜全く前が見え無いじゃ無い!』

河嶋『会長これはもしかして相手は逃げるのでは?』


角谷『だろうねこの煙幕の中じゃ相手は前が見えなくて木に当たるのが関の山だね?

一先ず私達はこのままここに陣取っていれば』

キュイーン!

角谷『!、全車回避行動!』

バシュン!

そど子『だーー??』

パタッ

審判『ルノー走行不能!』

そど子『一体何なのよ!なんでここにいるわけ??』

ゴモヨ『すいません。カモさんチームやられました。』

パゾ美『ごめんなさい〜』

レン『まずはひとつ』
磯辺『アタック??』

バゴォン!

レン『!』キュイーン
グオーン!

レン『攻撃と同時に撤退か?あの一瞬で見事な判断力だ』

ファング3『副隊長!おみごとです!』

ファング10『まさか視界がきかない中木々をかいくぐって接近するなんて神業としか言えません!』

レン『世辞は要らないよ。
僕は逃げた二輌を追う。

中央チームの援護は任せる。』

ファング3『え?何故です?逃げた二輌はほっとけばいいじゃないですか?』

ファング4『そうですよ!全機で中央チームの援護に行くべきですよ!』

レン『僕はあの煙幕の中で接近した時点で勝敗は決したと思った。』
ファング3『・・・副隊長?』

レン『だってそうだろう?

あの煙幕の中で接近されたんだ、動揺はするハズさマトモな判断が瞬時に出来るわけない。

だから3輌全滅出来ると思った。

しかし二輌には逃げられた。
咄嗟に此方を攻撃しつつ逃げたんだよ。』

ファング10『しかし隊長は中央チームの援護に迎えと?』

レン『それはお前達に任す。
状況は常に変わる指示通りに動けばいいってもんじゃ無いさ。

彼女たちを逃せば必ず後悔する気がするのさ 。

今が好機なんだよ。』

ファング3『わかりました!行ってください副隊長!』
レン『すまんな!よろしく!』
ギュイイイン!


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
185Res/129.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice