156:名無しNIPPER
2016/08/15(月) 19:55:00.10 ID:tmdYQgiW0
ギュイイイン!
ファング15『何とか逃げられたかな?』
ファング11『どうだかな・・・直ぐ後ろにいるかもしれんぞ?』
キリコ『・・・いや、今の所は直ぐ近くには敵は居ないな。』
ファング11『?、なんでそんな事がわかるんだ?』
キリコ『何となくだ。』
ファング11『ちっ??ただの勘かよ。』
アギト『!(なんだこいつは??まるで隙がない!
常に神経を針の様に尖らせている程の警戒心が機体を覆っているみたいだ!
機体越しでも肌に殺気を感じるくらいだ。)』
アギト『おい。』
キリコ『?、俺のことか?』
アギト『そうだ、君がキリコか?』
キリコ『だったらなんだ?』
ファング10『おい!キリコ!貴様少し腕が立つとはいえ隊長にタメ口とは!』
アギト『いや気にするな。』
ファング10『!、しかし??』
アギト『君の気持ちはありがたいがこの世界、
実力が全てだ。
年齢、隊長、そんなの関係無いのさ。
敬語でどうしても話して貰いたいなら力で屈服させるしか無いな。』
しかし・・・いまの俺にそんな力は無いな。
いや万全なじょうたいでも・・・か。
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