57:名無しNIPPER
2016/07/27(水) 21:46:23.15 ID:M5FPx3VX0
会社から出ようとしたら入り口で自分を待っていたのは我が弟の秋人蓮二(あぎと れんじ)だった
アギト『レンか・・・わざわざ待っていてくれたのか?すまんな?』
レン『いいってそんなに気にしなくても?で何話してたのさ?』
アギト『そうだなレンにも関わる話だからな。実は・・・』
今回の役人との話を大体要点だけ 話した、
自分も疲れてたしあまり喋りたく無かったのだ。
レン『うっは〜〜??その話ホント?
あの大洗女子学園とまさか試合出来るなんて夢のようじゃ無いか?
ああああ!戦車をあいてに戦えるなんて物凄い貴重な経験だよ兄さん??』
物凄いテンションだな弟よ
コッチは急なコトに疲れ切れているのに少しこの明るさが羨ましいよ
レン『でもさ〜今はマスター隊長達は居ないから隊長は兄さんがやるのか〜お疲れ様だね』
アギト『え??チョットまてよ?
実力が上のレンが隊長をやらないのか?自分がやるの?』
レン『いやだなあ兄さん、
僕は隊長何て柄じゃ無いよ。
それに実力だってそんなにかわらないじゃないか?』
アギト『はあーわかったよ。やるよやればいいんでしょう隊長をさ
全く責任感なんて持ちたく無かったのにな。』
レン『大丈夫?兄さんなら上手くやれるさ』
アギト『気休めをいうな。
というか自分が隊長ならお前が副隊長何だからな!
これから忙しくなるぞ。
まずは出場メンバーの選抜をしないとな・・・
あとは大洗女子学園の全国大会の試合映像をみて対策を練らないとな』
レン『うは〜兄さんやる気だね〜』
アギト『敵を知り己を知れば百戦危うからずだよ』
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