過去ログ - 【安価】ハリー・ポッターと自由な主人公3【コンマ】
1- 20
24: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:46:46.42 ID:ToWW1JwTO
ロン「チェックメイト…!」

ミラ「うっそ…!あぁ〜あとちょっとだったのに…!」

結果はロンの勝ちだったみたいだ
以下略



25: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:48:02.78 ID:ToWW1JwTO
ミラ「そうよ!今度こそ勝つわ!もう一試合、いやもう二試合!」

ミラ「勝ち越すまでやるわよ!いいわね!ロン!」

『姉さん…そろそろ消灯時間だよ…』
以下略



26: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:49:07.47 ID:ToWW1JwTO
ハッフルパフとの試合が近づくと、ウッドのしごきは前よりも厳しくなった

次の試合でハッフルパフに勝てば、七年ぶりに寮対抗杯をスリザリンから取り戻せるかもしれないらしい

練習が厳しくなるのは構わないけど、僕には不安なことが一つあった、クィレル先生のことだ
以下略



27: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:50:16.36 ID:ToWW1JwTO
ハリー「エリオット、最近調子良くないね」

ハリー「やっぱり疲れてるんじゃない?勉強に編み物にクィディッチの練習もやるなんて…」

『そうなのかな…。でも、そろそろ靴下が編み終わるんだ』
以下略



28: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:51:22.86 ID:ToWW1JwTO
『ありがとう、ハリー。もらっておくよ』

封を開けてチョコを口に放り込むと、甘さと一緒に疲れが溶けていくような気がした

疲れた時は甘いものが一番だって、母さんもよく言ってたっけ
以下略



29: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:52:42.25 ID:ToWW1JwTO
-ダンブルドア教授は特に、一九四五年、闇の魔法使い、グリンデンバルトを破ったこと-

-ドラゴンの血液の一二種類の利用法の発見-

-パートナーであるニコラス・フラメルとの錬金術の共同研究などで有名-
以下略



30: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:53:51.10 ID:ToWW1JwTO
そう言うと、全速力で談話室に向かって走って行った

『あ、ちょっと待ってよ!ハリー!』

スネイプ先生はわかったところで問題ないとは言ってたけど
以下略



31: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:54:45.58 ID:ToWW1JwTO
ハーマイオニー「ねっ?あの犬はフラメルの『賢者の石』を守っているに違いないわ!」

ハーマイオニー「フラメルがダンブルドアに保管してくれって頼んだのよ!」

ハーマイオニー「だって二人は友だちだし、フラメルは誰かが石を狙っているって知ってたのね!」
以下略



32:名無しNIPPER[sage]
2016/07/25(月) 00:55:07.53 ID:+fCIZXmWO
エリオットのセリフももハリーたちと同じようにして欲しい
なんか読みづらくてたまに読み飛ばしそうになる


33: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:55:48.72 ID:ToWW1JwTO
『金を作る石…?』

ハリー「あ、遅いよエリオット!もうスネイプが何を狙ってるのかわかったよ!」

『ハリーが速すぎるんだよ…。それで、なんだったの?』
以下略



34: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/25(月) 00:58:09.82 ID:ToWW1JwTO
『金を作る石…死なないようにする石かぁ…』

『でも、どうしてクィレ…スネイプ先生はその石が欲しいんだろう?』

ロン「そんなの決まってるじゃないか。金を作れるってことは、大金持ちになれるってことなんだから」
以下略



918Res/318.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice