過去ログ - 上条「こんなの流れ着いてたぞ!」サローニャ「じゃあキャッチボールしよーぜ!」
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248:名無しNIPPER[ saga]
2016/08/15(月) 08:03:33.72 ID:zX2BCwRA0

人は、自分にメリットがあるか、自分が好きな人間しか助けない。

良くしてくれる人間を失うデメリットを避けるために。



近場の陸地に辿り着いた後、土御門が迎えに来てくれた。


日本へ帰る飛行機の中で土御門が言っていた。


「知ってるか、カミやん。今回の漂流の件、実は学園都市理事会は知っていたんだ」

「知ってて、”幻想殺し”の可能性と限界を確かめようとしてたんだそうだ」

「『将来”幻想殺し”を殺す事になった時に餓死させる事は有効か?』」

「『今までのように生命の危機に陥った時に何かまた飛び出すのか?』」

「『今代の保持者が死に、”幻想殺し”が代替わりする時にはどんな現象が起きるのか?』」



「ずっとモニターしてたんだと」






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