3:名無しNIPPER[saga]
2016/07/25(月) 20:48:05.56 ID:KzvkV2deo
【みほの部屋】
みほ「ごちそうさまでした。沙織さんのご飯、本当に美味しい」
沙織「そう?えへへ、ありがと。そう言ってもらえると作った甲斐があるよ」
優花里「お皿の片付けは私がやります」スクッ
華「私も手伝います」
みほ「あ、私がやるよ。華さんも優花里さんも座ってて」ニコッ
優花里「しかし…」
みほ「いいからいいから」ニコニコ
華「ではお言葉に甘えて」
優花里「……了解であります!しかし何もしないのは気が引けますので、西住殿の背中に『頑張れ』という思念を送らせていただきます!ぬおおおおおおお……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……」
みほ「そ、それは気になるからやめてほしい、かな?」アハハ
麻子「私もお言葉に甘えてゴロゴロするぞー……」ダラー
沙織「麻子は最初から手伝う気ないでしょ!食べてすぐ寝ると牛になっちゃうよ?」
麻子「なってもいい……草を食べてのんびり過ごせる……」
華「でも牛は睾丸を潰されるという運命を負いますよ?」
麻子「それは雄の牛だろう。というか急になんなんだ」
優花里「女性である私たちにはその痛みも想像できないですしねぇ」
沙織「ちょ、ちょっと!食後の乙女たちがなんて会話してるのよー!?こ、睾丸とか……///」
麻子「ほう。君は睾丸がなんなのか知ってるのかな?」
沙織「へっ……///」
華「ではお嬢さん、睾丸が体のどの部分なのか、もっとわかりやすい言葉で言ってごらんなさいな」ゲヘヘヘ
沙織「や、やだもー///」
華「うふふ。顔を赤くしてアタフタしてる沙織さんを見ていると、セクハラしたくなる男性の気持ちが少しわかりますね。あ、今度セクハラを花で表現してみましょう」
沙織「もうっ……///」
麻子「この程度で慌てていたら彼氏なんて夢のまた夢だぞ」
沙織「そ、そうなの!?」
麻子「男は24時間中20時間はエロいことを考えてるからな」
沙織「そんなに!?睡眠時間短い!」
優花里「それは偏見にしてもひどすぎると思いますよ冷泉殿……」
麻子「似たようなものだろう……」ゴロン
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