過去ログ - 文香とありすの今夜はこの一冊 〜二階から目薬を指しても文香の目には入らない〜
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◆AG7E9M3h9g
[saga]
2016/07/26(火) 01:52:59.33 ID:0jDR9mfh0
文香「この作品、短くてサクッと終わる作品です。ページ数にして100ページ強くらいだったはずですね。」
ありす「短いのはいいですね。私くらいの年齢でも最後まで読めます。」
文香「内容を非常に簡潔に説明すると、精神病棟で生活する人々との交流をコミカルに描く前半部分、主人公の異常性や秘密が次々に明かされる後半部分に分かれています。」
ありす「シンプルな作りですね。」
文香「ただ、地の文が主人公の話し言葉で書かれているため、それを受け付けられない人には少しきついかもしれませんね。」
文香「あと、若い子が読むのもおススメできません。」
ありす「え?なんでですか?」
文香「…内容が精神病棟といった、ある種異常な状況を描いていることに加え、地の文が主人公の主観で描かれているため、精神病患者の異常な精神状態を疑似的に体験することができるから。……とかですかね?」
文香「主人公に感情移入するタイプの人は多いですし。」
ありす「確かに私も主人公に感情移入するタイプです……。」
文香「……まあ、自分を主人公に置いた人ほど、終盤の爽快感は強いのかもしれませんが。」
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