過去ログ - 【艦これ】時雨「僕がお姉ちゃんっ子という風潮」
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12: ◆dbGyYYDw8A[saga]
2016/07/26(火) 00:27:58.08 ID:4EN+TXZYo
――トントン。

阿武隈「あれ? 誰だろう? どうぞー」

ガチャ!

暁「阿武隈さん、ごきげんようなのです」

電「ごきけんようなのです」

阿武隈「あっ、暁ちゃんに電ちゃん、ごきげんよう! えへへ、入って入って!」

電「なのです!」

時雨「やあ、暁に電。どうしたの?」

暁「あっ、時雨。時雨もごきげんようなのです!」

電「時雨ちゃん、ごきげんようなのです」

時雨「ごきげんよう……電は暁の真似かな?」

電「なのです」

時雨「ふふっ、仲良いね二人とも」

暁「まったく。電ったらもう少しお姉ちゃん離れしてもらわなきゃ、暁みたいな一人前のレディーになれないわよ」

電「そんなことないのです。暁ちゃんや阿武隈さんは一人前のレディーだから、二人を見習って頑張るのです!」

阿武隈「ふえ? あたしも?」

暁「そうよ! 阿武隈さんも、暁と同じくらいの立派なレディーなんだから、もっと自信を持って良いのよ!」

電「なのです!」

阿武隈「えへへ、暁ちゃん、電ちゃんもありがとうね。じゃあ、あたしも暁ちゃんや電ちゃんの期待に応えられるように、頑張らなきゃ」

電「電も負けないのです!」

阿武隈「一緒にがんばろ、電ちゃん」

電「阿武隈さんと一緒ならすごく頑張れるのです」

阿武隈「うん。あっ、そうだ! 二人とも何か飲む? いつも通り暁ちゃんは紅茶、電ちゃんはジュースでいいかな?」

暁「砂糖はいらないわ」キリッ

阿武隈「くすっ。うん、分かってるよ」

時雨「一緒に甘いお菓子は必要かな?」

暁「ちょっと時雨! それどういう意味よ!」ぷんすか!


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