過去ログ - 【艦これ】時雨「僕がお姉ちゃんっ子という風潮」
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7: ◆dbGyYYDw8A[saga]
2016/07/26(火) 00:23:11.24 ID:4EN+TXZYo
時雨「……」ペラ

阿武隈「……」ペラ

時雨「……阿武隈さん、何読んでいるの?」

阿武隈「んー? 料理雑誌だよ」

時雨「へえ、阿武隈さんもそういうの読むんだ。もう今でも料理上手なのに」

阿武隈「そんなことないよ、これでも日々レパートリー増やすのに結構苦労しているんだから」

時雨「そうなんだ。まあ、だからこそいろんな料理作れるのかもね」

阿武隈「日々、引き出しは増やしておかないと。まあそれが楽しいんですけど。あ、これは島風ちゃん好きそう……こっちは提督に……」

時雨「提督のための愛妻弁当でも、考えているのかい?」

阿武隈「ふえ!? え、えっとそれは……そうだけど」

時雨「あはは、提督と阿武隈さん、幸せそうで良かった」

時雨(まあ、二人はケッコンカッコカリどころが、将来は本気で結婚考えているくらいだからね。なんにせよ幸せそうでなによりだよ)

阿武隈「も、もう! そういう時雨ちゃんは何読んでいるの? ブックカバーで表紙見えないけど」

時雨「これ? 詩集だよ。以前阿武隈さんがくれた」

阿武隈「あ、クリスマスのときの? えへへ、ちゃんと読んでくれたんだ」

時雨「うん。結構好きだから、繰り返し読んでいるんだ」

阿武隈「繰り返し? そんなに?」

時雨「詩集ってそういうものじゃないかな……少なくても僕にとってはだけど」

時雨「たとえばここの表現だけど、この部分は同時に二つの意味を雄大に表現していて……」

阿武隈「えーと、なになに……」


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