過去ログ - 玄「全国咲-saki-おもちコンテスト（ドラフト部門・後半編）なのです！！」
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927:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 22:35:14.39 ID:HseDpIE50


恒子『それでは最後に！　このモチコン主催者の松実玄さん！　このイベントの総括をお願いしますよ！　・・・って、御乱心してたけど、大丈夫？』

玄「むははｗ　大丈夫、大丈夫なのです！　皆さん！　５日間お疲れ様でした！　この、おもちのお祭りは・・・楽しんでもらえましたか？」
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928:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 22:42:12.57 ID:HseDpIE50

玄「そして昨日！　四日目のパーソナル部門では、清澄高校の体育館でおもち競馬にも挑戦してもらいました！」

玄「オッズを出しながらのモチ券販売のおかげで、かなりの実入りがあり…　主催者の私としても助かりました。　おもちがあれほどお金になるとは！　この私もビックリでした」

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929:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 22:45:33.42 ID:HseDpIE50

玄「咲-saki-には、二つの『車輪』がありますが・・・　それは、言わずもがな、『麻雀』と『萌え』です」

玄「そして『萌え』における最も重要な要素・・・それこそが『おもち』なのです！」

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930:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 22:49:03.02 ID:HseDpIE50

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931:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 22:53:27.83 ID:HseDpIE50

慕(12)「お母さん、今日は本当にありがとう…　２歳の時の私に、よろしくね」

ナナ「うん、うん…　うちのは、まだほんのチビスケだけどね。　『１０年後には、慕ちゃんはとってもかわいい立派な女の子になるんだよ♪』って、伝えとくよ」

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932:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 22:57:11.17 ID:HseDpIE50

巴「皆さん、姫様の異空間への扉が全て開きましたので・・・　閉じないうちに入って下さい」

初美「“２５年前の横浜”と、“１５年前の松江”と“現在のドイツ”の３つの扉がありますから、間違えないようにして下さいよー」

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933:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 22:58:56.87 ID:HseDpIE50

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934:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 23:06:17.83 ID:HseDpIE50

咲「………」ﾎﾟﾁｯﾎﾟﾁｯ

京太郎「ん？　咲はまたネトマか？　・・・って、なんだよ動画見てんじゃん。　なんだそれ？」

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935:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 23:08:45.79 ID:HseDpIE50

咲「私でも実力を発揮できる・・・　なんだろう・・・？」

和「さ、咲さん、それなら“ベストカップルコンテスト”とかどうですか？　わ、私と一緒に出れば、絶対グランプリに輝けるかと・・・///」ﾊｱﾊｱ

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936:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 23:10:42.78 ID:HseDpIE50

久「なかなか意見がまとまらないわね…　まったく、みんな自分のことしか考えないんだから…」ﾔﾚﾔﾚ


その時だった。
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937:omochi ◆/Pbzx9FKd2[saga]
2016/08/06(土) 23:17:37.15 ID:HseDpIE50

突然部室のドアを開けて入ってきたおもちマイスター玄・・・！


玄「むふふ…ｗｗ　おおぉ皆さんさすがですね！　早速次のおもちコンテストの計画を練っているとは・・・！」
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