過去ログ - みも「なんかμ'sのみんなが忍者になってた件……」(最終章)
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7: ◆hjwFaAU9TE[saga]
2016/07/27(水) 01:36:50.44 ID:GF57zyMQO

蛇龍乃「な、なにバラしてくれてんだっ、ヱ密ーっ!! 秘密厳守は忍びの基本だろぉぉぉぉっ!!」




「「「「……………………」」」」



ポカンと口を開けたまま。

まるで可哀想なものを見るような目を、蛇龍乃に向ける一同。



鹿「……え、嘘、でしょ……鈴に殺されたって」

牌流「は、はは……じょ、冗談だよね……」

空蜘「えぇ……どこの忍びの世界に、鈴なんかに殺される頭領がいるの……」

紅寸「皆、待ってよ! きっと探偵二人にめっためたにされて虫の息だったところを鈴ちゃんにとどめさされたってだけでしょ!?」

ヱ密「ううん、最初から一対一だったって」


蛇龍乃「や、やめろぉぉぉぉぉぉぉっ!!!! もうやめてくれぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!」



「「「「……………………」」」」



紅寸「え……マジなの……」

鹿「よ、弱すぎにも程があるだろ……」

牌流「これにはさすがの牌ちゃんもドン引き」

立飛「私もそれ聞いた時ビックリしすぎちゃって、自然と涙出てきたもん」

ヱ密「あー、泣いてたね、立飛」


蛇龍乃「それなんの涙なのっ!? 立飛!! いや待て、言うなっ、頼むから言わないで……っ」



鹿「うっわぁ……恥ずかしすぎる……」

空蜘「私だったらとっくに自殺してる。そんな辱しめ受けて、もう生きていけないでしょ……」

鹿「万死に値する恥辱」

紅寸「さ、さすがにそれは、くすんもキツいものがあるかなぁ…」

牌流「あ、でも死んでも生き返っちゃうんだっけ? これこそ拷問だよね……」


ヱ密「ちょ……皆、それくらいに」


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