過去ログ - 【安価とコンマ】行き当たりばったり幻想郷生活二日目
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◆z07gL4YySg
[saga]
2016/10/10(月) 23:50:57.54 ID:3ok9jtd40
「あ、いやちょっとまって下さいよ。え?そんな固いものでやるんですか?いやいやいや!」
鴉の部屋から何やら不穏な言葉が聞こえてくる。
レミリア「……えっと、大丈夫なのかしら?」
永琳「鴉は丈夫だし、大丈夫でしょ……姫様もそこまでひどい事はしないでしょうし」
「待ってくれ、いや、待ってください!姫様!ごめん、反省してるから!これからはお前だけとイチャイ――っ!」
声にならない叫びが聞こえてきて、耳が痛くなる。
レミリア「……心配なんだけど」
永琳「分かったから、早く帰った方がいいわよ。太陽が昇ってくるわよ?そろそろ」
レミリア「あら、それは大変ね……それじゃあ私は帰るわね」
永琳「ええ、貴女の用事も済んだでしょうしね」
レミリア「……ええ、そうね」
チラッと鴉の部屋を見る、まだうめき声が聞こえている。
レミリア「それじゃあ、お邪魔したわね」
そう言って、レミリアは飛んで行った。外が暗いため、姿はもう見えない。
永琳「それじゃあ、私もそろそろ寝ますかね」
「ぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
暗い永遠亭に叫び声が響いていった。
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