過去ログ - 神風「羽黒さんと足柄さん…」
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14:名無しNIPPER[saga]
2016/07/29(金) 18:19:22.10 ID:QtgRcUwm0
>>13
たしかそれ今年の6月の話なのと、神風は一人で入り口で店員ともめてて近くに保護者がいなかった。
ってことで許して




神風「うわっ、すごい人…あぁもぅ!羽黒さん達見えなくなっちゃったじゃない!」ピョンピョン

神風「で、でもこの人の流れについていけば・・・同じところに行けるはず…!」

神風「はっ!あ、あれって…野球場!?」

神風(野球=スリの競技 ファウルボールが羽黒さんの顔面に→失明 ファウルボールが足柄さんの手に当たる→手の神経を通じて衝撃

が脳に→足柄さんの頭が…!)

神風「大変!羽黒さん!足柄さん!!通して!通してくださぁーい!!」



妙高「大人四人で」

係員「チケットはいけんしまーす」

・・・さーん…

那智「ん、いまどこかで聞いたことのあるような…」

神風「羽黒さ〜ん!足柄さ〜ん!」

羽黒「あ、神風ちゃん!?」

足柄「・・・姉さん」

妙高「あ、プラス子供一枚で…」


妙高「まったく、なんで野球観戦が危険なんですか?」

神風「昔聞いたんです!野球は危険だって!」

那智「野球害悪論か?昔そんな話があったと聞いたことはあるが…あ、ビールください」

お姉さん「はーい」

足柄「はぁ…そんなの・・・いつだっけ?明治時代の話よ?」

羽黒「神風ちゃんは物知りなんだね?」

足柄「さすが明治生まれは違うわねぇ…」

神風「ち、ちがっ…!私は大正・・・なんでもないです・・・」



足柄「おらぁぁぁっ!筒香っ!ここまで飛ばせやぁー!!」

羽黒「姉さん!ここまで飛んで来たらただのファウルだから!」(キャッチャーの後ろ)

神風「相手の投げたボールをぼっこで叩いて飛ばせばいいのね…なんだ、結構簡単なのね、野球って」

妙高「ところがそうでもないのよ?」

那智「あ、ビールください」

お姉さん「はーい」


足柄「びしえどぉぉぉぉっ!最近調子悪いぞてめぇぇぇっ!」

羽黒「が、ガンバってくださーい!」

神風「足柄さん!どっち応援してるんですか!?」

那智「あ、ビールもう一つ」

お姉さん「はーい」

足柄「どっちかが勝てばよかろうなのだぁ!延長で引き分けとか絶対許さないわよ!」

妙高「足柄はスポーツは白熱した試合が第一ってタイプだから…」


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