過去ログ - 神風「羽黒さんと足柄さん…」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/28(木) 10:12:05.31 ID:kNYrJqjD0
繁華街

神風「うぅ…あの二人もこんな夜に、陸に出なくてもいいのに…」電柱の影

足柄(キャッキャッ)

羽黒(フフフ)

神風「でも…まだ街でよかった、明るいものね。何か妙な色のネオンとかいっぱいあるけど…」ピンク―

神風「あっ!二人が建物の中に入ってった!よし!私も行こう!!」

通行人A「コンナジカンニコドモガコンナトコロイテイイノカナァ」

通行人B「オヤノカオガミテミタイゼ」

神風「えっと…『BAR hungry wolf』?アメリカの銃砲店・・・?」



hungry wolf

羽黒「こんなところにこんなお店があったんですね」

足柄「結構いいところでしょ?…ちょっと待ってね」羽黒から離れてカウンターの右端に

羽黒「?」

足柄「ヒソヒソヒソ」

店員A「はい、では少なめに…」

羽黒「・・・?」

店員A「いいですか、コツは…」ヒソヒソ

足柄「オーケー、よーし…一度やってみたかったのよ…!」ヒュッ!

右から来たグラス「滑る!」
左から来たグラス「滑る!」

ダブルグラス「ぐわぁぁぁぁぁぁ!?!?」ガチャーん!

羽黒「・・・」びっしょり

店員A「あ…あちらのお客様から…」

店員B「・・・あちらのお客様から…」

左端にいた那智「・・・羽黒を見かけたから…奢ってやろうと…」アセアセ

足柄「は、羽黒っ!色々透けてる!!」

羽黒「み、見ないで…見ないでぇぇぇ!」

店員A「お、お客様…!タオルを…!(いいもん見れた!)」



神風「うぅ、鎮守府にもこんな感じのお店はあるけど…一般の人が居るってだけでなんでこう緊張するのかなぁ…」オドオド

店員C「お客様…あ、あれ?お父さんかお母さんは…?」

神風「いません!私一人です!」

店員C(大丈夫かなぁ…)「あの、お嬢ちゃん?ここは…」

神風「ミルクでももらおうか?」

店員C「・・・はい」



神風「もう!だから言ったじゃないですか!危ないから私もついていくって!」ぷんすか!

羽黒「ご、ごめんなさい!てっきり出撃の話だと思って…!」(着替えは妙高さんが持ってきてくれました)頭下げ下げ

足柄「ほ、ほら神風!悪いのは那智だし!(二人とも可愛い)」

那智「なに!?第一グラスを滑らせて奢るのをやってみたいと考えてたのは貴様も同じだろう!?(二人ともカワイイ)」



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