過去ログ - ハート「チェイス、そこの鰹節をとってくれ」
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15:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/28(木) 09:21:50.24 ID:g6WSU+sH0
チェイス「では行くぞ。油が跳ねる危険性がある、少し離れていろ」

チェイス「特にハート。そう齧り付くように見ていると火傷をするぞ」ジュゥゥゥゥ

ハート「安心しろ。既に俺の中の食欲はデッドゾーンに突入している。これしきの油よりもずっと熱く盛っているさ」

チェイス「くれぐれもまた超進化して光り輝かないようにな」

ブレン「ご心配なく。ちゃんと遮光カーテンも準備しています」

メディック「ああ、みるみる生地に焼き色がついていきますわ…それにこの香ばしい匂い…」

ハート「ハハッ、この匂いだけで米が進みそうだな」

チェイス「お前らは実行しかねんな。あとはひっくり返してもう少し焼けば出来上がりだ」

ブレン「おお、随分手軽に作れるものなんですね」

チェイス「生地に材料を混ぜ込んで焼くだけなのでな。それにこのホットプレートの性能だろう。実に火の通りがスムーズだ」

ハート「そうだろう、俺が選んだんだぞ」

ブレン「店員のオススメをそのまま買っただけではありませんか」

チェイス「1枚目が焼けたぞ」

メディック「チェイス、お皿ですわっ!」

チェイス「助かる」ヒョイッ

メディック「ああ…何て美味しそうなんでしょう…」

ブレン「待ちなさい。まだ完成じゃありませんよ」

チェイス「その通りだ」スッ

メディック「っ!そ、それは…!まさか、あの噂のおたふくソース!?」

チェイス「しかも業務用サイズだ」

ブレン「ハート、マヨネーズはかけますか?」

ハート「いや、まずはソースでいくとしよう。あ、鰹節と青海苔は頼む」


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